やはりM-1グランプリの影響はすごい。
ネットニュースのヘッドラインは
今日もM-1ネタが多くを占める。
特にトロ、スーマラの打ち上げ配信は、
燃え盛って今後どうなることやら・・・
素人考えでも、あれはいかんでしょう。
M-1グランプリの光の影。漫才頂上決戦の裏で起こるお笑い芸人の引退人生。
- 作者: 竹内吾郎
- 発売日: 2017/11/29
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
そんな中、昨年の審査員だった博多大吉さんが、
吉本系の同年代審査員は、礼二(中川家)か
僕(大吉)のどちらか一人でいい。代わりに
関東の同年代芸人が入って方がいい。
浅草のナイツや、他事務所の座長的存在な
サンドウィッチマンとかの目が入った方がいい。
非常に的を射た意見。さすが大吉さんだ。
今年の審査員構成に見事に反映されている。
(2017年審査員)
巨人、上沼、松本、礼二、渡辺正行、小朝、大吉。
(2018年審査員)
大吉さんは、昨年のM-1終了後、自らの審査総評を
ラジオクラウドで配信し、これが大好評だった。
大手芸能事務所は「とにかく若手はこれを聞きなさい。
博多大吉がいいことを言っている」と芸人に一斉メールした。
YouTubeにそれが残っていた。
審査とはかくあるものか。