「らくごカフェ武道館」の余韻を感じる一日だった。
一之輔さんは「たまむすび」で、武道館について熱く語った。
特に一之輔さんは20分以上にわたり・・・
昇太さんのビバリー昼ズに出演した志の輔さんは
興奮気味に語った。
「落語って凄いなと再認識しました。10人の前でも8000人の
前でのやることは同じなんですよ」
「音響が素晴らしかった。あの大きな会場のどの席にいても
残響なく、包み込むように落語を聞く音をができた。
これも音響さんの頑張りのお陰です」
「映像の方も頑張ってくれました。プロジェクターの画面と
舞台上との違和感が全くない映像を作ってくれました」
一方、一之輔さんは月一回のレギュラー
「たまむすび 一之輔のマクラだけ話します」の中で
通常メニューをすべて飛ばし、20分間武道館を語る。
・23年前の小朝師匠の武道館公演も見ていた。
・少しでも爪痕を残そうとした演目「堀之内」。
・8000人の笑いはズドーンという衝撃で、もはや凶器。
・緊張したことないが、この日は胃がキリキリ痛んだ。
ラジオでも一之輔さんの興奮が伝わってきます。
(詳細は下記YouTube参照。1:25過ぎから一之輔さん登場)
落語史に語り継がれる公演だった。
あらためて興奮します。行きたかった・・・