友人が「志らく独演会」(新潟)を聞きに行った。
今、志らくさんをテレビで見ない日はないほど・・・
テレビの他に落語会、「一人芝居」や「下町ダニーローズ」の公演と
多忙を極める。というかノリにノッている。
落語家は露出してなんぼ。
とにかく”落語家”の存在を前面に出すのはいいことだ。
そうでないと、いつまでたっても
「落語(家)=笑点」の一般認識か、
古典芸能の一つになってしまう・・・
とうことを50年前に立川談志が言っていた。
談志のDNAは形を変えて受け継がれている。
11日(見附市)の演目は、死神、紺屋高尾。
落語初心者でも楽しめる大ネタ連発だ。 いい!