ツートップ揃い踏み。いつものじじいコメンテーターと違い、
二人のキレるコメントは非常に聞きやすい。
青木理さんは、コメントの中で今日が沖縄慰霊の日だということを
あえて挟み込んだ。（なんとサンデーモーニングでは、沖縄慰霊の日
については、番組のエンディングで軽く触れただけだった。これじゃ
青木理さんは黙っていないよ）
サンデーモーニングは視聴率が15%前後の高視聴率番組。
（もちろん張本さんの喝も要因の一つだが・・・）
Yahooニュースにその分析が載っていた。かなり納得。
・番組のスタート時は（右派、左派の）『真ん中に』が合言葉でしたが、
気が付くと『左』のほうに誰もいなくなり、左寄りと見られる。
・左寄りと見られることでシニア層とシルバー層を取り込めたのが
高視聴率の要因。もともと心情左翼が多い団塊の世代やその下の世代、
将来が不安で国に苛立っている50代以上にも支持されている。
なるほどね・・・オレも全くこの世代に含まれるな~。
デイキャッチロス※ってゆうのも、こうゆうことなんだな。
※荒川強啓デイ・キャッチ（TBSラジオ 24年続いた長寿番組。2019年3月末で終了）
を惜しむ声。番組の支持され方が、前述のサンデーモーニングと類似していた（？）。
TBSラジオはそれをバッサリ切って、若者向けの後継番組ACTIONに舵を切った。
改編の結果はまだジャッジできないが、デイ・キャッチを惜しむ声は非常に強い。
かくいう私もデイ・キャッチロスを感じている。
（残る硬派な番組は、荻上チキsession-22だけかな・・・）
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