この手の企画に弱い。つい手が伸びてしまう。
30歳の頃、同じマガジンハウスの雑誌「自由時間」で同じような
特集があったと記憶している(多分まだ蔵書)。
当時は、いろんな方の人生に刺激を受け、これからの自分を奮い立たせた
ものだが、50歳をすぎた今、この手の企画をどう読めばいいんだろう。
人生を振り返り反省するよりも、これからの人生、どう生きていくかを
考える時期なのだ。後悔している時間がもったいない。
人生、そんなに思い通りにならないことも分かってきた。
なるようになるしかない・・・。
などど考えてしまい、本書はまだ手に取っていない。
POPEYE特別編集 二十歳のとき、何をしていたか? (マガジンハウスムック)
- 作者: マガジンハウス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2019/06/24
- メディア: ムック
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ちなみに私が二十歳の時は芝居に熱中していた。
成人式が終わったその足で新宿紀伊國屋劇場に向かい、劇団夢の遊眠社(野田秀樹演出)
「走れメルス~少女の唇からはダイナマイト!」を観ていたな~。
ゼンダ城の虜・走れメルス―野田秀樹戯曲集 2 (角川文庫 (5662))
- 作者: 野田秀樹
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1984/03
- メディア: 文庫
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