ラクビ―日本代表「ブレイブ・ブロッサムズ(BRAVE BLOSSOMS)
=「勇敢な桜戦士」がまたもやってくれました。
スコットランド戦に 28-21 で勝利。決勝トーナメント進出!
ラスト10分のFWの連続攻撃・・・涙が出た。
台風の被害で打ちひしがれる中、日本中が勇気をもらった。
オレも生きる勇気を三度(みたび)もらった。
日本代表の愛称「ブレイブ・ブロッサムズ(BRAVE BLOSSOMS)」
の由来は、2003年のオーストラリア大会からだそうだ。日本の初戦は
スコットランド。多くの人々が日本完敗を予想する中、低いタックルで
後半半ばまで互角に渡り合いスコットランドを追い詰める。
最後には突き離され 11-32 で敗れたが、その戦いぶりは
多くの観客を驚かせた。
翌日の地元紙の一面に踊ったのが「BRAVE BLOSSOMS」
の文字だった。時を同じくして別の記者も、それまで
「CHERRY BLOSSOMS」と呼んでいたのを、スコットランド戦の
勇敢な戦いに感銘を受け、以降「BRAVE BLOSSOMS」と表記した。
スコットランド戦はこの点でも因縁の試合だったわけだ。
わが勇敢なる桜戦士(We are BRAVE BROSSOMS) の
南アフリカ戦勝利を信じて信じて信じまくろう!
なんて思っていたら、
いや~驚いた。おめでとう!