金曜たまむすびの「神田のカレー」特集に
影響されたからではないが 翌2日(土)に
神田古本まつりに行ってみた。
相変わらずの大賑わいで人の間をかき分けながら
毎年のことだが、古書を探すオヤジたちのマナーは
最悪だ。割り込み、人にぶつかるは当たり前・・
自己中心的な輩ばかりで非常に不愉快になる。
今年もマナー改善は全く見られない。
(ハロウィンのスクランブル交差点よりこっちを
何とかしてほしいよ。)
青空古書市も毎年のことなので、品揃えはあまり
変わり映えはしない。食指が動くような古書はなかった。
購入して帰る。朝日文庫「東京地名考」上下巻
確か上巻は以前にも購入した記憶がある。
あまり食指が動かない古書に比べ、新刊には
魅力的な本が溢れている。中でも東京堂書店の
新刊平台が一番そそられる。表紙を眺めている
だけで購入したい本が次々に目に留まる・・
入り口脇に平積みにされていた『龍彥親王航海記』
(白水社)はすごい本だな~。
今回は財務状態を鑑み、文庫2冊以外は、
購入を我慢して帰る。
(東京堂書店)
昨日のたまむすびで玉ちゃん(玉袋筋太郎)が
共栄堂のスマトラカレーを連呼していたので、
行ってみるが満席で断念。並びにあった日乃屋カレー
(チェーン店)を食べて帰る。
結局カレー目当てだったか・・・