「日本一チケットの取れない落語家」は・・・

春風亭昇太師匠が言っていたらしい

「日本一チケットの取れない落語家が

　６人ぐらいいるらしいぞ。どう考えても可笑しいだろ」

はははは・・・（笑）

確かに「日本一チケットが取れない落語家」

というキャッチフレーズは、テレビで落語家さんが

紹介される時にインフレ気味に乱発される。

とは言え、６人とは微妙というかリアリティがある人数。

それが誰を指すのかが気になる・・・

YAHOO!知恵袋にこんなＱ＆Ａがあった。

「一番チケットがとりにくい落語家さんを教えて」

これに対してベストアンサーに選ばれたのは、以下の６人。

柳家小三治、柳家喬太郎、春風亭一之輔、立川志の輔、

立川談春、春風亭小朝。

十代目 柳家小三治 (別冊太陽スペシャル)

落語研究会 柳家喬太郎名演集 [DVD]

落語 The Very Best 極一席1000 春風亭一之輔

志の輔らくごのごらく(3)「みどりの窓口」「しじみ売り」―「朝日名人会」ライヴシリーズ31

赤めだか

小朝の夢高座 Op.1「牡丹燈籠 ― 御札はがし」

この６人はかなりいい線ではないかな。

でも小三治師匠と小朝師匠は、最近あまりテレビにでないので

このキャッチフレーズが使われるケースは少ない。

代わりに入ってくるのが、

立川志らく、柳家三三、神田松之丞（講談）

あたりではないか。

チケットが取れない＝人気がある＝面白い。

ということだろうから、少しでもチケットが

取れるようにして欲しいな。

特に志の輔さんのチケット！