久々にヒリヒリする映画だった。
ちょうど「伊集院光とらじおと」に土方監督が
出演していた。伊集院は映画を観てものすごい刺激を受け
すぐに監督に番組ゲストのオファーを出したそうだ。
私はテレビマンは大好きだが、テレビマンではないので
映画の感想が難しい。ドキュメンタリーとしての映画作品の
感想なのか、内容「テレビの現状」に対する意見なのか・・・
いろいろ考えてみたが、とぢらの感想も中途半端になった。
プロデューサー、監督、伊集院光、いろんな方の感想を
読んでみたが、私なりにピンとくるものはなかった。
だからと言ってこの映画がつまらなかったわけではない。
ものすごく面白かった(面白かったという表現が陳腐だ)
上映時間中は食い入る様にスクリーンを見続けた。
いろいろな意見がある映画だ。きっと一度観ただけでは
この映画を語ることが難しいんだろう。
たしか武田砂鉄さんもそんなことを言っていた。
(以下、いろんな方のコメント)