「たまむすびリスナーの皆様へ」という手紙
(A4*5枚)が4/16の「たまむすび」で紹介された。
朗読した外山アナは、文面にある赤江さんの謝罪に
「謝らないでいいですよ」と声を震わせた。
手紙には、自分も感染の危険ある中で気丈に立ち向かい、
感染者の家族となった時の状況を冷静に伝え、少しでもリスナーに
役に立てることがあれば、というと思いが綴られている。
そこからは、赤江さんの強い覚悟が感じられた(涙)。
その覚悟を我々リスナーは真正面から
受け止めなくてはいけない。頑張れ玉ちゃん!
我々も肝に銘じるべき内容なので、以下に一部を抜粋。
「罹らない」ことがベストですが、「罹った場合、なるべく体力的にも
精神的にも軽めに治す」という二番目の目標を掲げる時期のように感じています。
そのために、うちの場合はこうですという事、その中でお役に立てることが少しでもあればと思い、以下、感じた事をまとめました。
赤江さんは、自分や家族の突然の感染に直面しても動揺しないために、
事前にできるポイントを6つあげてくれています。
①二週間分の隔離生活の用意を、スーツケースなどにある程度まとめておく。
②家を少しでも片付けて、できるだけスペースを作っておく。
③玄関前に食品など、必要なものを届けてくれる存在(親戚、知人、業者etc)の確認。
④置き薬、事前の処方箋。他の怪我や病気になっても、簡単に出られないので。
⑤親が共倒れになった場合の子供の面倒は誰が見るのか、という問題。
※赤江さんの場合:夫婦、娘2歳の三人暮らし。なので
⑥そして病と闘う上でもう一点気になっているのは、PCR検査で陰性、回復の状況が
しっかり確認されれば、今度はその人が社会に戻って、社会を回していける
というような世間の理解がどの程度あるのだろうかという点