「Stay at home, Save lives」(家で過ごそう、命を救おう)
明日25日から5月6日までの大型連休を「ステイホーム週間に」
と小池都知事が言う。もちろんこの状況で異論はない。
私もできるだけのことはやる。
日本国内では「Stay at home」(家で過ごそう)の
メッセージ的な部分のみが目立ってしまっている感が
あるが、世界的には「Save lives」(人の命を救うため)と
「目的」にも重点が置かれセットでの発信になっている。
「Save lives」(人の命を救うため)
もう一度、目的を肝に銘じて。
(がん研有明病院のメッセージ)
今、テレビで岡江久美子さんの ご遺骨での帰宅が
中継されていた。おそらく志村けんさんの時と同じく
感染防止のため面会できず、すぐに火葬にされた後に
帰宅したものと思われる。(大和田獏さんが岡江さんに
最後に会ったのは、4/6だったそうだ)
看病も、最期のお別れも、火葬に立ち会い拾骨する
こともできない・・・これが感染症なのだ。
胸が痛む。悔しい、そして恐ろしい。
今、自分ができることは何だ!?
「Stay at home, Save lives」(家で過ごそう、命を救おう)