Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

いつまでもあると思うな親とブロス

とうとう雑誌版が休刊か・・

思い入れのある雑誌だっただけに大変残念。

 

2018年に月刊化し、番組表を外し て特集勝負と

なった時には、すでに危ないな~と危惧していた。

今後は「テレビブロスnote版」としてネット展開する。

6月末までは会員登録で初月無料。7月からは有料化になる。

 

今後多くの雑誌がこのスキームでネットに移行していくで

あろうことは予想される。しかしネット版でのビジネスモデル

(有料会員+広告)もそう簡単な道ではないと想像する。

厳しいね~。

 

 

しかし、この総集編特大号・・どこにも在庫が無かったね。

書店3軒、コンビニ6軒探したがどこにも無し。

ようやく駅ビルのTSUTAYAで平積みの在庫を発見。

TSUTAYA限定の「ルノアール兄弟 描きおろしクリアファイル

が購入特典として付いていた。

 

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そして付録に付いているのが「復刻版創刊0号」(パイロット版)。

中身は著名執筆陣の連載第一回の再掲載。これが懐かしい~。

 ・「コンビニエンス物語」(泉麻人いとうせいこう

 ・「屁で空中ウクライナ」(ピエール瀧

 ・「瀕死の双六問屋」(忌野清志郎

特に瀧さんの「屁で空中ウクライナ」が好きだったな~。

単行本は今でも蔵書しているし。

 

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屁で空中ウクライナ

屁で空中ウクライナ