国立駅の赤い三角屋根が帰ってきた。
2006年に中央線の高架化工事に伴い、解体された旧国立駅駅舎は、
解体を惜しむ多く方々の声を受け、国立市が解体した部材を保管し
ほぼ元あった場所に再築した。
行ってみて驚いた。ただ外観を復元しただけではなく、駅舎内部が
1926年(昭和元年)の開業当初の姿に戻され、観光案内室や展示室に
改装されていた。さすが”文教都市国立(くにたち)”だ。
雨に煙る三角屋
旧出札室の切符売り場(左)と旧手小荷物扱所(右)
改札口は木造の柵
旧広間内部より正面の大学通りを望む
展示室では、開業当時?の風景を等身大写真で再現。
ミュージックマガジンの今月号が「清志郎」の特集。
清志郎デビュー50周年を記念し、選者30人による
早く買わなければ・・
おっと国立と言えば
そして「手打ち蕎麦かな井」を忘れちゃいけない。
特に三番目は忘れたら怒られるな(笑)
やっぱりベタだけれど 清志郎私的ベスト1は、これかな・・
歌詞の「市営グランド」が、八王子市民球場なのは本当らしい。