9/6の「ザ・カセットテープ・ミュージック」は、
「ビートルズの次、これ聴いてみたら!?」というタイトルだが、
ほとんどはスージーさんの「レッド・ツェッぺリンの講座!」
その魅力に熱弁をふるうスージーさん。
久々に聞くツェッぺリンはいい!
特にジミー・ペイジ「リフ」歴史は感動。どの曲も
高校時代にギターでコピーしまくったものだ。
(スージー流 Led Zeppelinのすすめ)
・「天国への階段」(Stairwqy to Heaven)1971
有名なギターイントロはクリシェ進行。
アルバムの変遷。1~3枚目はハードロック、4枚目は文学的、思想的。
ツッペリンと言えば渋谷陽一「ロックミュージック進化論」。
・ジミーペイジ「リフ」の歴史
直球系「 Communication Breakdown」1969
〃 「胸いっぱいの愛を Whole Lotta Love 」1969
〃 「移民の歌 Immigrant Song」1970
変化球系「幻惑されて Dazed and Confused」1969
〃 「 Heartbreaker 」1969
〃 「祭典の日 Celebration Day」1976
スージーさんが選ぶベストリフは「Black Dog」1971
・ジョン・ボーナムのドラムフィルイン「世界で一番短い10分間」
フロントの2人(ロバート・プラント=財津一郎、ジミー・ペイジ=堺すすむ)
が頑張れるのもバックの2人(ジョン・ポール・ジョーンズ=クラシックの
素養を持つマルチプレーヤー、ジョンボーナム=水戸黄門)がいるから。
「アキレス最後の戦い Achilles Last Stand」1976
(マキタのおススメ)
ビートルズ以降の細分化した音楽ジャンルで、新しい道を切り開いたアーティスト。
①ELO(Electric Light Orchestra)
エレクトリック・ライト・オーケストラ Bm7-5 ✖ → Bm7
・「Mr. Blue Sky」1977
・「Telephone Line」 1976
・「オーロラの救世主 Livin' Thing」1976
②踊りがなかったビートルズ
ビートルズが切り開いたジャンルで、唯一無かったのがダンスミュージック。
・「Best Of My Love」(エモーションズ)1977
・「Kung FU Fighting」(カールダグラス)1974
・「Off The Wall」(マイケル・ジャクソン)1979
③●●のおもしろい音楽
ビートルズ+ツッペリン+ダンスミュージック=レニクラ
・「I Build This Garden For US」(レニー・クラヴィッツ)1989