今日はこれをじっくりと読もう!
まさか日経トレンディがラジオの特集をするとはね~
この意味は大きいよ。
「実は成長市場!」
「耳を制するビジネスに注目」 と書いてある。
やはり日経BPが発行する雑誌だけあって、同じラジオでも
「三才ブックス」や「ケトル」「テレビブロス」とは特集の内容が異なる。
本誌ではマーケティング、ビジネスモデルとしてのラジオにフォーカスし、
ラジオ媒体の広告効果やネットとのシナジー効果を説く。特にradiko、
SNS連動、配信、Podcastなど新たなスキームを詳しく紹介している。
オールドメディアの代表とされてばかりのラジオを、こうゆう前向きな
内容で紹介してくれるのは、ラジオヘビーリスナーの私としては嬉しい限り。
ただ威勢のいい話ばかりではないのも事実。
ラジオ聴取層は圧倒的に中高年が多く。若年層が育っていない。
かつ聴取人口も長期的に減少傾向にある。(ただしコロナ禍で聴取人口は
増加しているが・・・定着するか?)
まだまだ楽観できる将来像は見えていない。
本誌の中では、ラジオの帝王”伊集院光”の
「今更ラジオ?今こそラジオの時代です」と
「オールナイトニッポンが54年目突入の今、絶頂期を迎えたワケ」は
ツボをついたいい内容だった。
この中にラジオ再生のヒントが埋もれている・・と思う。
いちリスナーの立場としては、
ラジオって楽しいから聞いてみなよ。
人生変わるかもよ。
radikoって便利なアプリもあるし。
必ず自分に合う番組が見つかるから。
そしたらやめられなくなるよ(笑)
って感じかな。
9/23から再就職し仕事に行くようになってから
日中のラジオが聞けなくなった。これは少し残念・・
(贅沢言ってすいません)