先週に続き立川志の輔師匠の落語会に 。
今回は関内ホールでの独演会(10/8,9 二日間)。
最初に志の麿さん、志のぽんさんが登場。
その後に志の輔師匠が登場。
「1,000人の会場をコロナ対策で、昨日今日の2日間に分けて
開催す。今日(10/9)の為に昨日(10/8)は万全のリーサルを
やっておきました」とマクラで爆笑を誘う。
マクラは三軒茶屋の時とほぼ同じだった。
「3月から7月まで一切落語ができませんでした。う~ん4か月間
何をやってたんでしょうね・・・そうだ毎日ウォーキングを
したんですよ。そうしたら血圧が下がりましてね。
私がテレビで言ったこと正しいんだ!って分かりましたよ。」
もちろん会場はマスク超しに大爆笑。
一席目「猿後家」仲入りをはさみ
二席目は「へっつい幽霊」。
志の輔師匠の「へっつい幽霊」を聞くのは初めてかな?
「お客さんの半分は ”へっついて何?” と思っているのが、
手に取る様に分かります。へっついをなんと説明すればいいか・・・
各自ググってください。と言っても今はググらないでくださいよ。」
これが「へっつい」。
今日も志の輔師匠にハズレなし。
笑いの余韻を味わいながら、大雨の中を帰途に就く。