10/10 の「ザ・カセットテープ・ミュージック」は、
放送4年目に突入したとあって久々の新作。題して
「4年目突入!元気になれる曲」
マキタさんの選曲は、文句なしに元気が出る!
一方でスージーさんは自叙伝的選曲で、元気が出る・・か?
カセットガールズはサカッチ。
(マキタスポーツ選)
・イントロ・ザ・ジャイアント
「YOUNG MAN(Y M C A)」西城秀樹 1979
・元気の要素= ホーンセクション、ストリングス、四拍子
振付、ダイアナ進行(C-Am-E-G)
・無思想ソング cf. 原曲 ビレッジピープル「YMCA」
・元気まんまんソング ベタ中のベタ①
「BE MY BABY」COMPLEX 1989
・デカイ!吉川(182cm)、布袋(187cm)。cf. 昭和プロレス
・歌い出しがF#m。布袋センスと吉川センスの融合。
・元気まんまんソング ベタ中のベタ②
「悲しみがとまらない」杏里 1983
・ホーンセクション、ストリングス、パーカッション
・マイナー → メジャー → マイナー → メジャー
・キメ、ブレイクが多い。トランペットは数原晋。
・ダ・ダダ・ダー・ダダ・ダダ・ニャ~
(スージー鈴木選)
・自叙伝的エッセー「恋するラジオ」のサウンドトラック的選曲。
・大学1年 「ROCK TRAIN」THE SHAKES 1986
・大学3年 「RAMBLING MAN」COMPLEX 1989
参考:ビレッジピープルの「YMCA」。
ゲイをコンセプトにしたこの曲を青春讃歌/応援歌として和訳し、
青春歌謡ポップス風にアレンジしてものが、西城秀樹「YOUNG MAN」