11/15 の「ザ・カセットテープ・ミュージック」は、
80年代男性アイドルソング特集。この辺りは二人の真骨頂。
熱く披露される蘊蓄、歌声、ダンス(笑)に、苦笑しながらも
妙に納得してしまう。あの頃のヒット曲をただただ楽しむ1時間。
HOMMEという80年代DCブランド用語が懐かしい。
今回のカセットガールズはサカッチ。
(マキタスポーツ選)
①アイドルの決めシリーズ
お客様本位。お客様に寄せた「決め」=ビジネスモデル。
「ジャンジャンジャンジャンジャ~ン! OH MY! ジュリア~」
「You Gotta Chance」1985 吉川晃司
決めまくりの吉川晃司。
②「フィジカルアイドル 風見慎吾」
欽ちゃんバンド出身。お笑いとフィジカルとアイドル融合の時代へ
「寝た子も起きる子守唄」1986 とんねるず
※欽ちゃんとジャニーズの指向性は同じ。
お笑い+フィジカル+アイドル → Smap(スマップ)へ
(スージー鈴木選) 80年代ジャニーズの楽しみ方
①「ブギ浮ぎ I LOVE YOU 」1981 田原俊彦
80年代のジャニーズは最先端のダンスミュージック+コミカル(面白さ)。
つまり=ディスコミカル
まだデビュー前の久保田利伸作曲。日本初のラップ。
この曲は”忘れがち歌謡”。織田哲郎のロックフォーク。
④「デカメロン伝説」1986 少年隊
(ひたすら曲を聞くシリーズ)トシちゃん VS マッチ
・ひらがな対決
・お前どっちだよ対決
・「Hand にやさしく」1986 田原俊彦
・「ギンギラギンにさりげなく」1981 近藤真彦
・おめでたいやつ対決