我慢の三連休の中日。暖かくていい天気だ。
遠出はできなくても、やること見ることが沢山ある一日だ。
午前中はウォーキング。 14:00からZoomで「童心社寄席」。そして
「大相撲千秋楽」「麒麟が来る」「日本シリーズ第2戦」「ザ・カセット
テープミュージック」「関ジャム完全燃SHOW」「スポーツニュース」他
・・・とテレビがなかなか忙しい(笑)。
田中社長の紙芝居、笑喜転一頁さんの落語が繰り広げられる。
笑喜転一頁さんは、神戸市須磨区にある井戸書店の森忠延さん。
井戸書店さんの経営理念は「我々は感動伝達人である」!。
様々は店頭展開、イベントを仕掛け、自ら落語も演じる(プロ級)。
童心社寄席には、私も何回か参加したことがある。
コロナ禍の今年はZoomでの開催となった。東京と神戸の二元中継。
落語は三席とも上方落語・・・面白いのだが聞きなれていないせいか
いつも聞いている江戸落語とは違うな~と感じる。
Zoom落語会の後、貴景勝の優勝、18時からの「麒麟が来る」を見てから
「日本シリーズ第二戦」。第一線に続きジャイアンツがコテンパンに
やられ、ソフトバンクの強さを見せつけられた。
私はアンチ巨人なのでまんざらでもないのだが、巨人がここまで
やられてしまうと正直引いてしまう。ここ10年、毎年6月の交流戦、
11月の日本シリーズの時期にパリースの強さに溜息をつく。
その度にマスコミはセパの違いを細かく分析するが、実力差は
いっこうに縮まらない。いやむしろ広がっているかもしれない。
熱狂的なジャイアンツファンのナイツ塙が上手い例えを言っている。
確かにM1の歴史15回のうち関西以外の優勝者は4回のみ。
「アンタッチャブル」(2004)、「サンドウィッチマン」(2007)、
「パンクブーブー」(2009)、「トレンディエンジェル」(2015)。
2001年以降のM1における関東芸人の勝率は(4/15=26.7%)。一方、
日本シリーズでの2001年以降のセリーグの勝率は(5/15=33.3%)。
確かに両者の勝率はどっこいどっこい・・・
ナイツ塙の眼力はなかなかたいしたものだ。