Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

YO-EN 唄会 黄昏に恋して 10

今回も行ってきました。

国立ギャラリービブリオでのYO-EN唄会 黄昏に恋して」。

またまた染み入りました・・・。 

 

MCで本人が語っていた

「YO-ENの唄は冬に聞きたくなる・・って言われます」

これすごくわかる気がする・・・

前回の8月よりも今日は深く染み入った。

 

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今回はスタンダード中心のセットリスト。

ひとり上手(中島みゆき)、冬が来る前に(紙ふうせん)、

遠くへ行きたい(ジェリー藤尾)、ひとりぽっちで躍らせて(研ナオコ)、

たとえばくが死んだら(森田童子)、イヨマンテの夜(伊藤久雄)、

思い出のグリーングラス(森山良子)、黄昏のビギン(ちあきなおみ)、

 

今思いつくだけでもこんなに盛沢山・・・まだまだあったんだよ~

うーんセットリストが知りたい。

 

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アンコールは、京都の恋(渚ゆう子)だった。

ナイスチョイス!

 

YO-ENさんの唄はクセになる。しばらくすると無性に聞きたくなる。

次回は・・・? パンフレットに書いてあった

次回は桜の花が咲くころに、きっと。

 

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この日はサプライズもあった。お客さんとして来ていた

前職での上司Oさん(当時部長)に再会した。おそらく25年ぶり。

70歳代後半になっているはずだが肌艶の色はよく非常に元気そうだ。

好々爺になってはいたが、鋭く饒舌な舌鋒の片鱗は今も垣間見えた。

帰り際に「コロナ禍が空けたら飯でも食いに行こう」と握手してくれた。

なんだか嬉しかった。

 

YO-ENさんの「京都の恋」良かったな~

作曲はザ・ベンチャーズなんだよね、この曲。

 

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