今回も行ってきました。
国立ギャラリービブリオでの「YO-EN唄会 黄昏に恋して」。
またまた染み入りました・・・。
MCで本人が語っていた
「YO-ENの唄は冬に聞きたくなる・・って言われます」
これすごくわかる気がする・・・
前回の8月よりも今日は深く染み入った。
今回はスタンダード中心のセットリスト。
遠くへ行きたい(ジェリー藤尾)、ひとりぽっちで躍らせて(研ナオコ)、
たとえばくが死んだら(森田童子)、イヨマンテの夜(伊藤久雄)、
思い出のグリーングラス(森山良子)、黄昏のビギン(ちあきなおみ)、
今思いつくだけでもこんなに盛沢山・・・まだまだあったんだよ~
うーんセットリストが知りたい。
アンコールは、京都の恋(渚ゆう子)だった。
ナイスチョイス!
YO-ENさんの唄はクセになる。しばらくすると無性に聞きたくなる。
次回は・・・? パンフレットに書いてあった
「次回は桜の花が咲くころに、きっと。」
この日はサプライズもあった。お客さんとして来ていた
前職での上司Oさん(当時部長)に再会した。おそらく25年ぶり。
70歳代後半になっているはずだが肌艶の色はよく非常に元気そうだ。
好々爺になってはいたが、鋭く饒舌な舌鋒の片鱗は今も垣間見えた。
帰り際に「コロナ禍が空けたら飯でも食いに行こう」と握手してくれた。
なんだか嬉しかった。
YO-ENさんの「京都の恋」良かったな~
作曲はザ・ベンチャーズなんだよね、この曲。