新春2回目(1/10)のカセットテープミュージックは
「ペンタトニック」(ドレミラソの5音階)を特集。
ギターを弾いていた時のペンタトニックスケールでは
ソフィスケイトされたイメージだったが、今回の番組を見て
土着的、演歌的、中国風なスケールであることを新発見!
なかなか勉強になる放送だった。
・覚えようペンタトニックの基礎(スージー鈴木)
①「お座敷小唄」1964 松尾和子&和田弘とマヒナスターズ
②「モナリザの微笑」1967 THE Tigers ここまでが前史。
吉田拓郎は 口ずさむようにペンタトニックを活用
吉田拓郎の登場は脅威だった」
・歌唱力&民謡ペンタトニック
・「竹田の子守歌」1971 赤い鳥
・ペンタトニック+ワルツ(三拍子)
・「テネシーワルツ」1950 Patie Page
・「アリラン」1993 喜納庄吉&チャンプルーズ
・ペンタトニック究極の代表曲
・ペンタトニック応用編(マキタすスポーツ)
ペンタトニック+ビッグバンドジャズ=スーダラ節
・若手ペンタトニッカ―
ペンタトニック+おしゃれコード =ほぼマイナー
Cf.マイナー系ペンタトニッカ―
マイナーペンタトニック+エレクトロン
②米津玄師
・「パプリカ」2018 Foorin
・「パプリカ」2020 米津玄師 ※米津玄師はペンタ
意識的にペンタを取り込む。鼻歌ペンタ ←吉田拓郎
・チャイナものペンタ(マキタ)
①「Yellow Magic Carnival」1977 MANNA
②「ゴーイング・バック・トゥー・チャイナ」1980 鹿取洋子
メロディはペンタトニックではないが、アレンジが中国風。
残念ながらここで寝落ち・・・まとめの言葉が聞けなかった。
代わりに私のまとめ 「鹿取洋子!久しぶりに見た」