2/14のカセットテープミュージックは、
歌は世につれ、世は歌につれ…。
歌謡曲で描かれてきた「女性像」の変化を
時代を追って考察する「歌謡曲における女性の変容と変遷」。
昭和、平成、令和・・・大きく変わています。
「降る雪や昭和は遠くなりにけり」
昭和の名作詞家の女性像① なかにし礼
→ どうぞぶっての乱
昭和の名作詞家の女性像② 阿久悠
・「ざんげの値打ちもない」1970 北原ミレイ
→ 細いナイフの変
・「また逢う日まで」1971 尾崎妃世彦
→ 二人でドア革命
昭和の名作詞家の女性像③ 松本隆
→ 「遊民」松本隆渡来
平成以降の女性像①
→ 余裕革命
平成以降の女性像②
→ フレックス、合コン、働き方改革
平成以降の女性像③ プロデューサーの時代
・「CAN YOU CELEBTATE?」1997 安室奈美恵
→ 新婦泣いて手紙を読む
平成以降の女性像④
・「ALICE」1996 MY LITTLE LOVER
→ 性って何?
現代における演歌のあり方
・「海雪」2008 ジェロ
・「ブッダのように私は死んだ」2020 坂本冬美
→ ザン子蘇生