やっぱり元春はカッコいいな~
Playerの表紙・・ご機嫌だぜ!(笑)
佐野元春デビュー40周年。そして自身の65歳の誕生日である
3月13日に武道館で記念ライブを行う。この日のセットリストは
かなり凄いものになりそうだ。
佐野元春には思い入れが強い。
1980年のデビューアルバム「BACK TO THE STREET」からビートは
鮮烈だった。今までにはなかった日本語のビートだった。
「Happy Man」「Sugar Time」「スターダスト・キッズ」「SOMEDAY」
「ダウンタウン・ボーイ」「彼女はデリケート」「アンジェリーナ」
80年代は様々な曲をバンド(奥村倶楽部)でコピーしまくった。
渋谷公会堂(当時)、中野サンプラザ・・ライブにも3回~4回行った。
カッコよかった。盛り上がった~。
89年の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」あたりから、佐野元春の
音楽性が変わってきて、そこからしばらく遠ざかってしまったのも事実。
最近の元春も見ると、やっぱり元春は元春・・・変わってないね。
武道館ライブはコロナ禍でキャパ50%の5,000人。行くのは無理にしろ
せめて配信してくれたらな~。なんせ「その歴史的瞬間だから」。