4/8、LOFT9 SHIBUYAの配信ライブが面白かった。
「青木理✖久田将義✖プチ鹿島 タブーなきニュース空間へようこそ2」
このメンツを見てすぐにチケットを買ったのが正解だった。
LOFTで定期的に開催されていた
政治・政局・時事問題・芸能・裏社会と忖度なしに
ざっくばらんに語り合う。プチ鹿島さんはゲストという
立ち位置なのだが、ほとんどコーディネーターだった。
今回の旬のネタは、青木理さんの番組が次々と終了、卒業となり
意見を述べる場がどんどん無くなっていること。
・「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)2021年3月で卒業
・「JAM THE WORLD」(J-WAVE)2021年3月で番組終了。
・1年前には「荒川強啓デイキャッチ」(TBSラジオ)2020年3月終了。
「硬派(?)のニュース番組」(=政権には耳の痛い番組・キャスター)
がどんどん消えていく・・・これって圧力?局側の忖度?
という部分から話は、どんどんタブーなき内容に・・・
まだ有料配信中なので内容は書けないが、刺激的で面白かった。
やはり「世帯視聴率から個人視聴率シフト」と番組編成の関係性が話題に。
「でもこれ(個人視聴率)って電通のプレゼンでしょ?」
「若者向けの番組作ったって、若者はテレビ見に来ないでしょ」
と切れ味鋭く、一刀両断・・・。
ダークサイドな話も多く、面白かった。是非続編を期待します。
なんだかんだプチ鹿島さんのバランス感覚、コーディネーター的存在
が大きい。さすが東京ポッド許可局メンバーだ。
最近は配信ずいている。 3/24には、同じプチ鹿島さんの
「プチ鹿島&春日太一の気ままに昭和トーク3」(LOFT+ONE)に参加した。
こうゆう点では、私もWithコロナの生活様式を満喫できているかな?。