Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

YO-EN 唄会 黄昏に恋して 11

ギャラリー・ビブリオ恒例「YO-EN唄会」に行ってきました。 

この唄会も4回目の参加となるが、回数を追うごとに魅せられる

度合いがどんどん深くなっていく。終わった瞬間に「次回が待ち遠しくなる」

というライブもなかなかお目にかかれない。

 

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第一部は、オリジナル曲のみでまとめたライブ。

これぞYO-ENワールド!この世界感が何とも言えず魅力的だ。

なんだろう・・・理屈ではないが魅せられる。

 

そして第二部はカバー曲のみでまとめられた。

冒頭が「ゴンドラの唄」(松井須磨子)。そして「黄昏のビギン」

喝采ちあきなおみ)、「グッド・バイ・マイ・ラブ」(アン・ルイス)。

唄い継がれてきた曲にはやはり力がある。 その曲の持つ力と

YO-ENさんの 歌声、世界観が見事にマッチする。

 

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ライブ中に今後のプロジェクトが発表された。

まだ正式発表ではない(のかな?)ので詳細は控えるが

非常に楽しみな内容だ。是非とも見に来たいものだ。

 

今回もいいライブだった。次回が待ち遠しい。

席亭のT先輩に感謝、感謝である。

 

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今回は特別なことがあった。

なんと私の隣の席が伝説の音楽プロデューサー「寺本幸司」さんだったのだ。

そして、その隣が浅川マキさんのバックでギターを弾いていた「萩原信義」さん。

別に私が会話をするわけでもないのに、隣に座っているだけでビビってしまった。

せっかくなので二人の会話に聞き耳だけは立ててしまった。 

なんだか光栄でした・・・

 

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