ここ2週は過去に見た回の再放送だったので、久々に初見の放送!
それも私の大好きな「ユニコーン特集」らしいので期待は膨らみ、
ドラマ「ドラゴン桜」を録画に回し、ザ・カセットテープ・ミュージック
優先で日曜夜9時を待つ。
見終わった感想・・・やっぱりマニアックだった(笑)。
この回の初回放送は、2018年5月18日。ずいぶん前だ・・・
冒頭で「マキタスポーツ」「セルジオメンデス」「月亭可朝」ほぼ一緒説が
語られていて大笑いした。
マキタ推薦!必聴の名曲3連発!
①大迷惑 1989
マキタ曰く「チェッカーズ寄りのアイドルバンドだと思って
舐めていたが、このサビ一発でやられた。サラリーマンのペーソスを
早いテンポで歌い上げる。それもバックにはオーケストラを率いて。
歌詞、メロディ、アレンジ・・・全部気に入った。
②抱けないあの娘 -Great Hip in Japan- 1988
Bメロの不安定さ → サビの流れ
がお気に入りポイント。奥田民生らしいトリッキーさ。
③雪が降る町 1992
行間が詩情にマッチしてポプラリティ―のある曲。
いいコード進行なのにAメロの入りがトリッキー。
マキタ厳選!クセの強い名曲3連発!
①ジゴロ 1989
この曲は・・コメントのしようがない。
②PTA~光のネットワーク~ 1990
TMネットワークの悪意あるトリビュート?
この路線の後継はマキタスポーツ「作詞作曲モノマネ」
③自転車泥棒 1990
ギターのTessy(手島いさむ)作曲。名曲です。
イントロの妙~G7~不穏なメロディ~ C、Am
今日のまとめ
ユニコーンは変な曲しかない。