2カ月に一回、御茶ノ水の順天堂病院に通院する。
ここはドラマ「JIN-仁ー」のモデルとなり、ロケ場所でも
あるので、今回はちょっと楽しみな通院となった。
あちこち巡りスマホで写真を撮る。
医療結社「仁友堂」はその名の通り順天堂がモデル。
主人公が現代で勤務する病院は順天堂病院がロケ地なので
ドラマで見慣れた風景を味会う。
まずは病院の全景。劇中では「東都大学附属病院」
南方仁がタイムスリップした非常階段(と思われる・・?)
南方仁が、いつも考え事にふけっていた場所(崖の上)は、
順天堂(後方のビル群)前の外堀の崖の上と思われる。
幕末から明治初期の写真(同じ場所と思われる)。
JINが初めて着いた場所は右岸の崖の上。坂本龍馬ともに崖上から
外堀に落ちたこともあった。
南方仁が江戸の街を見下ろすシーン。節目節目でよく出てきた場所だ。
ここに類似するのは愛宕山からの景色だが。富士山は反対側で見えない。
景色は全く違うが、仁友堂(順天堂)近くの崖の上となると
下記写真の左岸坂上になる。(左坂奥が順天堂方面)
江戸の街は「美しい庭園都市」だった。と幕末に来日した外国人が
感想を述べていたという話を聞いたことがある。
江戸は多くの大名屋敷、神社仏閣の緑・庭園が美しい街だったようだ。
そんな江戸に想いを馳せつつ、ドラマ「JINー仁ー」をふり返る。