「の・ようなもの」(それ以外の伊藤克信をはよく知らない)
出演は、森田芳光生誕70周年記念プロジェクト
「森田芳光 70祭」の告知だった。
森田芳光映画は、年代的にもよく観てきた。
「の・ようなもの」「家族ゲーム」「それから」「キッチン」
・・こうしてみると売れ筋の作品が多い。エンタメ監督だったんだな。
私には「の・ようなもの」「家族ゲーム」の斬新で尖った感覚が残る。
「森田芳光 70祭」の企画内容は
・9/4~10:ユーロスペース
・9/12&19:国立映画アーカイブ(小ホール)
・10/2~:新文芸坐
・書籍新刊「森田芳光全映画」(リトルモア) 6,500円+税
一年後輩。「の・ようなもの」で伊藤克信が演じる不器用で
地味な落語家のモデルは森田監督本人。一方で尾藤イサオ
演じる派手で芸達者な落語家は、高田先生がモデル。
主人公(伊藤克信)が落語のネタを口ずさみながら、徹夜で
街を歩くシーンが好きだった。確か場所は堀切菖蒲園あたり・・
また「の・ようなもの」観たいな~。
9/10(金)のユーロスペースでは、上映前に高田文夫、伊藤克信、
行きたいな~。でも渋谷に行くのはコロナが怖いな~。
甲斐バンド「最後の夜汽車」。いい曲選ぶな~。
この曲を最初に聴いたのは、明石家さんまのオールナイトニッポンだったと思う。