2021年10月6日「水曜日のダウンタウン」。
こんなにハラハラドキドキ、そしてヒリヒリ
させられたテレビ番組は今までになかった。
そして最後は素晴らしき大団円。
テレビの前で思わず感動と嬉しさの涙を流した。
これは「水曜日のダウンタウン」二回目の
ギャラクシー賞 いけそうだな。
番組プロデューサー藤井健太郎の
「悪意とこだわりの演出術」に慣らされている視聴者は、
そう簡単に「おぼん・こぼん」の二人が和解するとは
思っていなかったはずだ。
しかし、まさかここまで揉めるとは・・・
テレビの前で「もう勘弁してくれ」「頼むから仲直りしてくれ」
「おぼんさん、意地を張るな、もう折れてくれ」と心から願った。
そして、最後の漫才。松本人志と同じ感想だった
「カッコよかった~」
ここまで来たら、是非、二回目のギャラクシー賞を
取って欲しい。いや絶対に取れると思う。
「水曜日のダウンタウン」のギャラクシー賞受賞歴は
2015年7月15日放送分
「徳川慶喜を生で見たことある人 まだギリこの世にいる説」が
2015年7月度月間賞(2015年度テレビ部門奨励賞)を受賞している。