「ザ・カセットテープ・ミュージック」が
完全に再放送モードに入りましたな。
「一生どうでしょうします」と同じスキームを踏襲。
この方法は悪くない。あとは半年いや三カ月に一回新作を
供給してくれればいいね。
今回は、2017年10月13日に放送された
「B面に入れたいサザンのツウな名曲」。
より楽しめるマニアックなサザン5曲をチョイス。
1.「勝手にシンドバッド(instrumental)」2003
40年前にこのドラムスのベースの絡み。=素晴らし演奏水準。
ルックスのいい人が一人もいない=ホンモノじゃないか。
(あくまで出演者の個人的な見解)
2.「I AM A PANTY(Yes,I am)」1979
桑田さんの手クセのチャーミングさ、素敵さ=必要悪。
下ネタ還暦超え四天王(ビートたけし、ケーシー高峰、笑福亭鶴光、桑田佳祐)
3.「よどみ萎え、枯れて舞え」1984
不思議な日本語の完成形。=「人気者でいこう」(1984)
私にとっては「ミス、ブランニュー・デイ」の前の曲というイメージが強い。
4.「茅ケ崎に背を向けて」1978
桑田佳祐が一番最初に作った曲。ファ―ストアルバムに収録。
途中で「チクショー!」と言っている。=肉体としてロックを捉えている。
はっぴいえんど(ロジカルなロック)に対する肉体のロック。
5.「Hey!Rudo(ヘイ!リュード!)」1980
シングル「涙のアベニュー」のB面。
エンディングに小芝居・・・コミックバンドの片鱗。
マキタ今日の一曲「C調言葉に御用心」