仕事関連の本を入手すべく、車で約30分の大型書店に足を運ぶ。
大型書店の中を巡るのは楽しい。いつも行く棚は決まっているのだが、
学参、児童書、医学書以外は一通り棚を見て歩く。
やっぱり月に2回は来ないと健康に良くないな~
お目当ての仕事の本は、いいのが見つかった。
以前は店内の検索端末なんか使わなくても、だいたい場所はわかるぜ!
なんて軽口を叩いていたが、最近では検索機のヘビーユーザー。
使えば使ったでこんな便利なものはない。
ぐるっと一回りすると、仕事の本を除き
欲しい本が6冊。合計で1万円を超えてしまう。
悩んで悩んで3冊だけ購入した。
そのうちの1冊は、「日本懐かしラジオ大全」(辰巳出版)。
このシリーズ見るけれども買うまではいかない・・・
と思っていたが、この本は著者がラジオ本、ラジオエッセイの第一人者
の川野将一なので中身がかなり充実。
このシリーズ、ちょっとなめていただけに、意外性の喜びが大きい。
もう1冊は、「令和版 首都圏「いい川」渓流ヤマメ・イワナ釣り場」。
これは待ちに待った「釣り人社」の新刊。もちろん昭和版、平成版は
持っている。今までは「群馬・栃木」「神奈川」「東京・埼玉」など
エリア別に細かく網羅していたが、令和版は首都圏全部まとめている。
この本が入手できたのは嬉しい。
やはり大型書店の回遊は楽しい。
この楽しさを多くの人に伝えたいね。
まあ、それが今の仕事だけれどね。
やり甲斐があるといえばある。