昨年から町内会の理事をやっている。
理事と言っても一つの区画(番地)に一人いるので町内会では
40人ほどいる。なので該当年齢になると持ち回りでやることにる。
私の区は住人が少ないので、隣の区と交代で理事仕事を行う。
そんな縁もあり隣の区の理事の方と二人で飲みに行った。
するとなんと共通点の多いこと多いこと。
・年齢が一つ違い。同じ小中学校(同じ町内なので当たり前)
・共通の遊び友達の多いこと多いこと。
・高校は同じ杉並区の学校に通学。
・勤め先は東京区部で、同じ時間の電車で通勤していた。
・芝居、ドラマ、映画好き
こうなると話が盛り上がる。
中学時代の担任の先生、ヤンチャだった同級生、同級生の現況・・・
かなりの人数が鬼籍に入っているのには驚いた。
もう一つは、芝居、役者、ドラマの話。
彼は明治大学時代、歌舞伎研究会に入っていたそうだ。
おや? そういえば前職の先輩が法政大学歌舞伎研究会だった。
ちなみに聞いてみると。
「各大学の歌舞伎研究会は横の繋がりがあって、法政もよく知ってますよ」
とのこと。今度先輩に聞いてみよう。
私は歌舞伎を数回しか見てないので、そちら方面の話はできなかったが、
俳優、時代劇、大河ドラマの話で盛り上がった。
楽しい時間だった。
こんな近くに住んでいて、共通の遊び友達も多いので
今まで全く接点が無かった・・・縁なんてこんなものかな?
このご縁も末永く大切にしていきたいものだ。