仕事で久々に都心に行く。
勤務先に導入するシステムのユーザー会に参加する為だ。
このシステムを導入している企業(ユーザー)が参加し、
利用事例の報告、新規機能の説明等を行うイベント。
流通、小売り、飲食を中心に有名な企業が参加していた。
てっきりセミナー形式で説明を聞いていればいいのかと思ていたら、
ワークショップ形式でグループディスカッション、がありグループ発表も
あった。こうゆう参加型は嫌いではないので苦手意識なないが、
いかんせん弊社は、まだシステム導入前なので、詳しい内容はよく分からない。
主催はシステム開発会社。
社員はトップはじめ全員が若い。
皆、明るく、屈託がなく、すべてに前向きなカルチャーが感じられる。
まるでドラマに出てくるITベンチャー企業のようだ。
ふーん。こうゆう会社が本当にあるんだな~。
ユーザー会の内容は非常に勉強になり、多くの名刺交換ができ
有意義な時間だった。うちの会社のシステム導入のキーマンには
全員この空気を味会ってもらいたいな・・・と思う。
会が終了してから ふと気がつく。
このユーザー会の参加者で明らかに私が最年長者だな。
それも飛びぬけて最年長かもしれない。
なんだかすごく恥ずかしくなる。
いろんな面でこれでいいのだろうか?と考えてしまった。