下北沢のアトリエ乾電池で
劇団東京乾電池の「寿歌」を観てきた。
こけら落としの”アトリエ乾電池”は下北沢の駅から約5分。
渋谷ジャンジャンや六本木自由劇場を彷彿させるサイズの、
非常にきれいなアトリエだ。
寿歌を観るのは約25年振りだろうか?
やはりストーリーはほとんど忘れていた。
「ゲサクどん」「キョウコはん」
「モヘンジョダロは雪っでっしゃろか?」
・・・ この日より地球は氷河期に入る ・・・
やはりいい台詞の場面はよく覚えていた。
角替和枝はじめ役者はいい味だしていた。
オープニングとエンディングにかかる音楽が
観終わってからも、頭を離れなかった。
何の曲だろう?
ザ・ピーナッツの「ウナ・セラ・ディ東京」だった。