本・雑誌(既刊)
奥羽越列藩同盟 東日本政府樹立の夢 (中公新書) 作者:星亮一 中央公論新社 Amazon 新発田藩 (シリーズ藩物語) 作者:鈴木 康 現代書館 Amazon
イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く (幻冬舎新書) 作者:秋田茂 幻冬舎 Amazon イギリス帝国の歴史 アジアから考える (中公新書) 作者:秋田茂 中央公論新社 Amazon
プロ野球音の球宴・ディスクガイド 作者:F.P.M.中嶋 東京キララ社 Amazon 平成レトロの世界 山下メロ・コレクション ([テキスト]) 作者:山下メロ 東京キララ社 Amazon www.tokyokirara.com
今年も秋の恒例「八王子古本まつり」(10/10~10/14) 毎年テーマが決まっているが、特に会場にテーマが活かされている 様子はあまり感じられない。ちなみに今年のテーマは 「花鳥風月」・・・ 以前のテーマは「犬と猫」「哲学する」「戦争と平和」 「やっぱ…
ヤマケイ文庫 ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記 増補版 作者:樋口 大良,子どもヤマビル研究会 山と渓谷社 Amazon
陸軍大学校一期生 秋山好古、井口省吾、長岡外史、藤井茂太・・・ 校長 児玉源太郎 錚々たる面々 坂の上の雲 第1部―NHKスペシャルドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) 日本放送出版協会 Amazon
復刻保存版 FRONT Ⅰ 海軍号・満州国建設号・空軍(航空戦力)号 平凡社 Amazon 復刻保存版 FRONT II 陸軍号・落下傘部隊号・鉄(生産力)号 (2;2) 平凡社 Amazon 復刻保存版 FRONT Ⅲ 華北建設号・フィリピン号・インド号・戦時東京号 平凡社 Amazon
光る君へ 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) 作者:大石 静 NHK出版 Amazon ウソップランド―怪物ランド (1985年) Amazon
坂の上の雲 第1部―NHKスペシャルドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) 日本放送出版協会 Amazon NHKスペシャルドラマ・ガイド 坂の上の雲 第2部 (教養・文化シリーズ) 作者:司馬 遼太郎,野沢 尚,佐藤 幹夫,柴田 岳志 日本放送出版協会 Amazon
三遊亭円朝の遺言 作者:藤浦 敦 KADOKAWA(新人物往来社) Amazon 江戸艶笑夜話 蛸と赤貝 [DVD] 小川節子 Amazon
これ行きたかったな~。 気が付くのが遅くて、残念ながら今日までの開催だった。 見たことがあるけど名前が分からないものを 集めた体験型施設をメルカリが神宮前で開催していた。 こうゆうの大好物でツボなんだよな・・・。 いきなりこれだもの・・・ どれ…
釣り仲間ITさんが「目からウロコが・・・」と大絶賛した本。 読んでみると然もありなん。私の目からもボロボロと落ちる落ちる・・ 今まで30年近く渓流釣りをやっていて、 ・うすうす感じていたこと ・少し負い目を感じていたこと これらがすべて理論整然と…
やり投げの北口榛花さんが和田アキ子に「トドみたい」と言われて だいぶネットが炎上しているようだ。まあ単純に縁もゆかりも ない人に「とどみたい」は失礼なんじゃないかな・・ 北口榛花さんの素晴らしさを初めて知ったのは 東京五輪前。雑誌「Number 982…
クルスクという地名がニュースを賑わすようになった。 ウクライナ軍がロシア領内に進攻した場所がクルスクだった。 クルスクという場所は第二次世界大戦の戦史に詳しい者なら多くの者が 知っているだろう。 1943年、クルスクを巡りナチスドイツとソ連の間で…
世田谷美術館に「アートディレクターの仕事 大貫卓也と花森安治」 を観に行く。大貫卓也さんは私の最も好きなアートディレクター。 彼の著書「大貫卓也全仕事」は私のバイブルの1冊といっても過言ではない。 仕事にプライべーとに行き詰った時は、この本を眺…
この映画の登場人物は全て実在(実名ではないが)。 国威発揚を義務付けられたNHKのアナウンサー達が戦時下で、 最前線でどう戦ってきたかを描く物語。(2023年8月にNHKスペシャル として放送されたドラマの映画化) ・1941年12月8日 大本営発表「開戦」 ・1…
3月以来5か月振りのYO-ENライブ。 真夏の暑い中でもYO-ENはしっぽりと染み入った。 前半は歌声が心地よく脳髄に染み入り。 休憩後の後半は、夏の曲も交えながら気温と同じく 「熱い」ライブとなった。真夏のYO-ENもいい! 「からすのかあさん」「京都の恋」…
NHKで放送されている「新・ドキュメント太平洋戦争」は 5年がかりのプロジェクトで、戦争の時代を生きた人々の日記や手記 「エゴ・ドキュメント」から、1年ごとに歴史を追体験するシリーズ。 この今注目されている「エゴ・ドキュメント」という手法は難しい…
体操男子団体。スケートボード男子ストリート 作家が台本を書いているような劇的な大逆転劇で金メダル! 朝からテンション幕上がり! そして総合馬術団体に至っては、なんと92年ぶりのメダル獲得!!! 48歳、41歳、39歳の団体チームの名称は、自ら自虐的に…
NHKは視聴料によってなりたっているからこそ、 潤沢な制作費で良質な番組を作ることができる。 この番組がまさにそれだった。VRによって平安時代と幕末の 京都御所を完全再現した。これがなかなか凄かった。 特に幕末、慶応三年12月9日のクーデターを再現…
朝日新聞に唐十郎さんの追悼記事「紅い軌跡」(上下)が掲載された。 上編では、1967年の時代背景に鑑みた紅テントの誕生とアングラ演劇の勃興 を語り、國學院大學の吉見先生の言葉も引用している。 下編では、新宿梁山泊の公演「おちょこの傘持つメリーポピ…
車を買い替えたいな~。 最近の険しい釣りポイントに向かうオフロードでも 大丈夫な車種が欲しいな、やっぱりランクルかな~ ・・・などとぼんやり考えていたら 「GO OUT」と「POPEYE」がクルマの特集! POPEYEのタイトルは「車はともだち」 いいタイトルだ…
ギター・マガジン 特集「ユーミンとギタリスト」という記事を Facebookで見つけた。これは買いだな! すぐに書店へ行く。 ギターマガジンの在庫はあるが特集が違う。 「うーん・・まだ発売になっていないのか? もう少し待とう」 暫く待つがお目当てのギター…
叔母の葬儀もつつがなく終わり遺骨を家に帰した。 「私を出版の世界に導いてくれた叔母(国分寺書店のオババ) に感謝を伝えた」 合掌。 私には一つやりたいことがある。 叔母の書店「小山書店」の写真を見つけたいと思っている。 私のルーツであった書店の…
亡くなった叔母(母の妹)は国分寺駅前で書店を開いていた。 名前は「小山書店」。坪数は20坪。いわゆる街の書店だった。 まさにリアル「国分寺書店のオババ」だった。 幼少の頃、母親に連れられて国分寺の叔母のところに 行くのがすごく楽しみだった。なん…
プチ同窓会の時に聞いた話で驚いたのは、 同じ部署で働いていたUさんが作家になったこと。 Uさんは前職に入した時の人事の採用担当。 もともとご尊顔に貫禄のある人でおっさんだと思っていたが、 よく考えると、あの時はまだ20代・・・ 昔の人は年相応に老け…
5月13日の「帰れマンデー見っけ隊!!」(三浦半島) を見ていたらドローン映像に奇妙な人工物の空撮映像が映った。 「これは東京湾要塞跡だ」とすぐにピンときた。 猿島砲台か?第二海堡か?それとも観音崎砲台か? 見たことのないようなキレイな要塞跡だ・…
春風亭昇太さんが中退した東海大学に復学すると ラジオビバリー昼ズで話していた。 大学を中退した理由は 「一日も早く落語家になりたかったから」 大学に復学する理由は 「・・・・・」なかなか見当たらないんだよ(笑)。 落語家は一日でも先に入門した人…
唐十郎さんは、奇しくも寺山修司さんと 同じ5月4日に亡くなった。非常に運命的なものを感じる。 それに関連してこれも運命を感じざるを得ない話がある。 時は今から41年前。1983年。 当時、國學院大學には文連(文化団体連合会)に所属している 演劇サークル…
GW最終日は恒例の「八王子古本まつり」へ 今年の特集は「哲学する」 どこが「哲学する」かは最後まで分からなかった・・・ 毎年恒例なのだが、年々「古書店」の出展ブースが減っており 物販、飲食が増えているのが少々心配だ。 所沢古本まつりのような圧倒的…