Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

阪神VSオリックス 「どついたるねんシリーズ」

阪神オリックス日本シリーズ

通称”どついたるねんシリーズ”

これが「がっぷり四つ」で白熱している。

4試合が終わりニ勝二敗。一昨日は、9回裏阪神サヨナラの

チャンスに4番大山が三振してゲームセット。昨日は

その屈辱を晴らすように、その大山がサヨナラヒット阪神の勝利。

 

いやー痺れるね・・・

この時期にナイターで真剣勝負を堪能できるのが

何よりも幸せで嬉しい。(移動日がぽっかりと寂しい、移動日といっても

甲子園と京セラドームが阪神電車で16分。移動日はいらんだろ!
という声が巷にネットに溢れている(笑))

 

さてさて日本一がどちらにころぶのか?

がっぷり四つのまま、最終戦(第七戦)まで楽しみたいな。

 

 

両球団とも関西をフランチャイズとしているので

関西ダービー」と呼ばれているが、タカさん(石橋貴明命名

どついたるねんシリーズ」の方がいいネーミングだ。

 分かる人はバブル世代以上か・・・

※映画「どついたるねん」

(1989年 阪本順治監督 主演:赤井英和=デビュー作)

 

 

同じ光文社新書でも両球団関連書のタイトルが真逆(笑)。

ファン層の心情は率直に表している。

 ・オリックス:なんで強くなったのか?

 阪神   :なんで優勝できんのか?