Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

衝撃の展開・・「上り坂」「下り坂」「まさか」

 

今日、社内ミーティングで神奈川の ●●●店I店長と話をしていたら、

I店長は、中学2年、3年の担任だったI先生のご長男だという

衝撃の事実が分かった!!!。

話しているうちに、もしやもしやと・・・興奮し確信を得た時には、

ため息が出た。

こんなことってあるんだ・・・と

 

今の会社に来て丸3年。I店長とは仕事の話はしていたが・・・

まさかまさかの展開に興奮がいまだに収まらない。

多感な時期に二年間も担任をして頂いたI先生を忘れるはずがない。

ましてや時代は「三年B組金八先生」の荒れていた時代。

 

夕方I店長が先生に連絡してくれ、近影を送ってくれた。

非常にお元気そうだった。「Makotsu」というニックネームとともに

私のことも憶えていてくれた。

いや~嬉しいな~。

 

I先生は私の父親(中学校の教諭)とも一緒に働いていたので、

父親も大変お世話になったようだ。先生は父親のこともよく覚えていてくれた。

多分ゴルフ仲間で、父親が楽しそうにゴルフに出かけていたのを憶えている。

 

 

 

人生には三つの坂がある。

「上り坂」と「下り坂」 そして「まさか」だ。

 

と言われるが、まさに今日がその「まさか」だったようだ。

まるで人生の伏線を回収しているような気分でもあった。

 

今の職場に来れたのも、ちょっとしたご縁。

I店長からI先生に繋がったのもご縁。

ご縁は大切にしないといけないな~。

 

 

 

「まさか」という坂が本当にあるのをご存じか?

渋谷公園通りからロフトの間を上る坂を「間坂(まさか)」という。

(1989年ロフトが一般公募で名前を募集して命名されたそうだ)

 

「間坂(まさか)」を知ったのは「志の輔PARCO 2023」での

一席目の演目「まさか」でだった。