出版・本屋さん
生存確認と年齢に相応しい(?)話題に盛り上がる。 場所は「情報センター出版局」のあった四谷。 note.com
プロ野球音の球宴・ディスクガイド 作者:F.P.M.中嶋 東京キララ社 Amazon 平成レトロの世界 山下メロ・コレクション ([テキスト]) 作者:山下メロ 東京キララ社 Amazon www.tokyokirara.com
今年も秋の恒例「八王子古本まつり」(10/10~10/14) 毎年テーマが決まっているが、特に会場にテーマが活かされている 様子はあまり感じられない。ちなみに今年のテーマは 「花鳥風月」・・・ 以前のテーマは「犬と猫」「哲学する」「戦争と平和」 「やっぱ…
書店の利幅拡大 書籍物流の構築・・・これらってブックセラーズ&カンパニー? 今は幕末。 明治維新を待ち望む? 明治維新は武力革命。 相当な血が流れた末の新政府。 2028年 街から書店が消える日 ~本屋再生!識者30人からのメッセージ~ 作者:小島俊…
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2年ぶりに開催された「スーパー総選挙」の結果が大変なことになっている。 ついに、総選挙開始以来 4回連続首位だった「オーケー」の牙城が崩れた。 その他にも、ほぼ固定化されていた上位陣に大波乱が起きていた。 スーパー総選挙とは何ぞや? TBSラジオ「…
文藝2024年夏号「さようなら渋谷区千駄ヶ谷2-32-2」に続き、 本の雑誌も河出書房新社の引っ越し特集。 「河出書房新社を探検しよう」 これは読みでがあった。 河出さんは読者の立場でも、仕事上の繋がりでも濃密な接点があった。 (現在、書店に勤務している…
香川県に単身赴任しているYが帰省しているので半年ぶりの 久我山会(國學院久我山高校時代の仲良しの飲み会)を下北沢で開催。 みんな元気で何よりだ。 各自仕事は第一線から第二線になっている者が多いので 話題は健康、夫婦関係、子供、孫がメインに。 健…
突然TBSラジオ「問わず語りの神田伯山」のFacebookに 「TBSラジオの大好きな古本屋に行ってきました」という投稿があり 八王子の「古書むしくい堂」さんの写真がアップされた。 えっつ!? まさか・・伯山がむしくい堂さんに来たの? そして翌日(7/19)の「…
同じ歳の出版関係者の飲み会「子寅会」。 今回の幹事はHさんと私。九段下のお洒落な店で納涼会を開催する。 この会もなんだかんだで30年近く続いている。 メンバーも当初こそ出入りが激しかったが、ここ20年は ほぼ同じ面子で納涼会と忘年会は必ず開催してい…
叔母の葬儀もつつがなく終わり遺骨を家に帰した。 「私を出版の世界に導いてくれた叔母(国分寺書店のオババ) に感謝を伝えた」 合掌。 私には一つやりたいことがある。 叔母の書店「小山書店」の写真を見つけたいと思っている。 私のルーツであった書店の…
小田光雄さんの訃報が流れた。 肩書は近代出版史研究者とされていた。 小田さんの著書はほぼ全部蔵書している。 出版業界の内部にいる身からすると、 業界紙とは違った視点で事象を分析し、時には その分析はちょっと対立の構造を際立たせ過ぎて 飛躍してな…
本日発売の私のバイブルを購入。 帰りに購入。 月刊Hanada(花田)ではありません 月刊Takada(高田)です。 A5判雑誌コーナー(総合、文芸)に平積み。 周りは「文藝春秋」「中央公論」「文藝」「ユリイカ」・・・ 月刊Hanadaと並列販売されていた。 版元…
経済産業省の大臣直轄「書店振興プロジェクトチーム」の発足や 作家「今村翔吾」さんのメディア露出で、書店減少への危機感が 今までになく伝えられているようだ。 そんな中、関連した書籍、雑誌の目立つので私も業界に従事する者の 一人として読んでみる。 …
著者「小島俊一」氏 曰く なぜ今、街から本屋が消えていっているのだと思われますか? この問いに対して著者の私が「本屋を殺す犯人を突き止める」訳ではありません。 「出版社に原因がある」「本屋に責任がある」「取次が悪い」「読者の活字離れ」、 それぞ…
新潟で多くの書店を見てきたので備忘録まで。 MDの専門家ではないので売り場構成は全く分からないが、どの店からも 一般書店(街の書店)という業態の難しさを痛感した。 ・K書店4店舗 すべてSC内立地(うち3店はアピタ内)。関東ではあまり縁がないが アピ…
GW最終日は恒例の「八王子古本まつり」へ 今年の特集は「哲学する」 どこが「哲学する」かは最後まで分からなかった・・・ 毎年恒例なのだが、年々「古書店」の出展ブースが減っており 物販、飲食が増えているのが少々心配だ。 所沢古本まつりのような圧倒的…
今日、社内ミーティングで神奈川の ●●●店I店長と話をしていたら、 I店長は、中学2年、3年の担任だったI先生のご長男だという 衝撃の事実が分かった!!!。 話しているうちに、もしやもしやと・・・興奮し確信を得た時には、 ため息が出た。 こんなことっ…
月刊「釣り人」6月号も渓流特集。 特集は「山女魚(ヤマメ)の旅」。 まずは書店店頭で立ち読み。 「南会津東部」エリアは出てないようだ。 山女魚だけの特集なので、紹介されている川も限られる。 値段は1,100円か・・・今回は様子見かな。 いつの頃からか…
千駄ヶ谷、国立競技場前と言えば、ラーメンのホープ軒 ホープ軒のお隣さんと言えば 河出書房新社。 河出書房新社と言えば「文藝」「サラダ記念日」(古い)。 河出書房出身者と言えば、武田砂鉄。 前職時代は「販売コンクール」「一括注文」「企画商品販売」…
新宿シアタートップスにSWA(創作話芸アソシエーション)の 公演「SWA renewal」を観に行く。 OPトーク・「同棲したい」春風亭昇太・「空に願いを」林家彦いち 仲入り ・「カラダの幇間」柳家喬太郎・「ロマンス恋泥棒」三遊亭白鳥EDトーク この日は私のコン…
新宿の紀伊国屋本店で本を漁る。 蔵書量のもっと多い書店、レイアウトの見やすい書店は 数多あれど、紀伊國屋新宿本店には独特の魅力がある。 単に書店にとどまらず 美しい建築、劇場、地下の飲食街・・まで含め 創業者「田辺茂一」のDNAを体現しているのが …
毎月恒例の 志の春落語劇場(赤坂チャンスシアター)。 今月も期待を裏切ることはなかった。 一席目にいきなり大ネタ「紺屋高尾」。 観客の全員が驚くとともに、今日はどうなってしまうのか? と予想不可能な状態に陥った。 二席目は、水原一平事件をモチー…
落語会のついでに学芸大学の街をブラブラしてみる。 駅徒歩1分には「恭文堂書店」。出版業界では有名な書店だ。 中小書店のVC「有限会社NET21」の社長さんのお店。 小さいながらも雑誌の店数の多さと、書籍(ハードカバー)の品揃え にはキラリと光るもの…
仕事絡みで東京ビックサイトの 「リテールテック JAPAN 2024」に行ってきた。 リテールテックとは、 「小売事業にITなどのテクノロジーを導入すること、また、 それによって生み出される技術やサービス」のこと。 要は、それに関連するシステムソリューショ…
今週のアド街ック天国は、 前職で三十数年通いなれた江戸川橋。 江戸川橋と言えば町中華の名店「新雅」 期待は「新雅」が第何位に食い込むか?。 このあたりの神田川は江戸時代には「江戸川」と呼ばれ 桜の名所だった。この江戸川が外堀に合流する場所には堰…