Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

出版・本屋さん

本の学校 書店人教育講座 2020春講座

萬来飯店・・閉店していたんだ。

前職の本社を訪問した際に、萬来飯店の前を通ると シャッターが閉まっていた・・・昼食時だというのに(?)。 ちょっと気になった。 古巣の知り合いに聞いた 「萬来やってなかったけど。どうしたの?」 「ご主人が亡くなって店を休んでいたんだけど、3月末…

東五軒町の敷居を跨ぐ

丸5年ぶりに東五軒町の敷居を跨がせてもらった。 東五軒町とは前職の取次会社トーハンの通称。 ※本社が新宿区東五軒町にあるので。8代目桂文楽が黒門町(台東区)。 三代目古今亭志ん朝が矢来町(新宿区)と呼ばれるのと同じ(?) 三十数年お世話になった会…

「出版業界で働こう!」本の雑誌 5月号

三省堂書店神保町本店へのお別れに行った際に 買おうと思っていた雑誌があった。 「本の雑誌 2022年5月号」特集は「出版業界で働こう!」 これこそ、私が出版業界のキャリアをスタートした三省堂書店の 閉店に相応しいと、勝手に自分で納得していた。 しかし…

さらば!三省堂書店神保町本店

神田神保町に行った目的は、5/8で閉店する 三省堂神撫町本店を目に焼き付けておくことだった。 神田神保町(正確には駿河台下)のランドマーク 「三省堂書店神保町本店」が老朽化による建て替えで姿を消すこととなった。 この建物ができたのは1981年。1980年…

軍艦「知の泉」(東京堂書店神田神保町店)

所要があって3連休の中日に神田神保町へ。 久々に東京堂書店神田神保町店の「軍艦」を拝みに寄る。 「軍艦」とは、神保町店の1Fレジ前の一等地にある 平台の通称。正式には「知の泉」という有名な平台。 とにかく並べられている本が凄い! 文芸、人文、社会…

八王子古本まつり 2022春

仕事帰りに八王子駅に歩いていると、放射線通りで 「八王子古本まつり」が開催されていた。 なんだかんだ言って嫌いではないので、200メートルの 歩行者天国に連なる古書店のテントを見て回る。 今年のテーマは「やっぱり江戸が好き」らしい。 なぜこのテー…

まんが道 愛蔵版(中央公論社)

藤子不二雄Aさんの想い出は28年前に 主催者として富山でサイン会を開いた時の想い出だ。 1994年10月 当時勤めていた出版取次会社が 文部省主催の「全国生涯学習フェスティバル まなびピアとやま」 (富山産業展示館)にイベントブースを出展した。 本は「生…

久々の断捨離

新年度になったので気分一新。書物の整理をすることに。 ブログを振り返ると前回の整理が2020年3月だったので、 約2年ぶりの書物整理。 2年間に増えた書物(書籍、雑誌)を ①蔵書に残すもの ②処分A(古書店へ販売) ③処分B(資源回収業者に) の3つに分ける…

久しぶりに大型書店に行ってみた

仕事関連の本を入手すべく、車で約30分の大型書店に足を運ぶ。 大型書店の中を巡るのは楽しい。いつも行く棚は決まっているのだが、 学参、児童書、医学書以外は一通り棚を見て歩く。 やっぱり月に2回は来ないと健康に良くないな~ お目当ての仕事の本は、い…

スポーツ本の春

今月の本の雑誌は特集が「スポーツの本」。 私もスポーツ本はよく読むので購入して読む。 巻頭の「(座談会)スポーツ本 オールタイムベスト50決定!」に 注目する。最上位のスポーツ本は金字塔の7冊!これは名作揃いで、 私も7冊のうち5冊は読んでいる。 ・…

八王子で愛されている本屋さん

東京都書店商業組合の新たな試みが、すごくいい!(いい仕事をしている) YouTubeチャンネルを開設し、動画で1軒ずつ加盟書店を紹介し、 読書好き著名人らのインタビューもアップしている。 その目的は、 「街の中に本屋さんがある大切さ」を伝えること。 こ…

雑誌的な発想で新書創刊(マガジンハウス)

2/19の朝日新聞書評欄にこんな記事があった。 マガジンハウスが新書レーベル「マガジンハウス新書」を 創刊した。第一弾は五木寛之と松浦弥太郎の2点。 今後、奇数月下旬に2冊程度ずつ刊行するそうだ。 コンセプトは「雑誌的な発想でつくる新書」。 ここで思…

サラメシ 第二弾

前の勤め先(トーハン)がまたNHKのサラメシに登場した。 オンエアは見逃したので、NHKオンデマンドに見てみた。 その回は「新入社員」特集。 前回の放送に登場した新入社員の初得意先訪問を追跡という体で 社員食堂が登場する。ちらっと映る社内の風…

本屋さん、あつまる。~春~

渋谷PAROCO劇場となりの「ほぼ日曜日」で開催中の 「本屋さん、あつまる。」に行ってきた。(「志の輔らくご」のついでに) 各書店が厳選した本を「ブース書店」「本棚書店」という形で 展示販売するイベント。参加しているのは下記。 (ブース書店:テーブ…

自分アナログ人間なので・・・

今はシステムリプレス、システム構築の仕事をしているので、 いろいろと最新の知識・スキルを増やさなくてはいけないが 今までシステム部門の経験はないし、年齢も年齢だ。 吸収のスピードがめちゃめちゃ遅い。いや吸収できない(笑) なんとか頑張っている…

本の学校「ドイツ独立系書店の経営」

10日前に受講した配信フォーラム。 備忘録的にアーカイブ記入。 登壇者は、個人経営大手オジアンダー書店 代表 ハインリッヒ・リートミューラー氏。(下記写真) 2013年~2015年までドイツ図書流通連盟会長(BDA)会長を務めていた。 オジアンダー書店 個人経…

本の学校「プリント・オン・デマンドによる出版流通改革」

「本の学校 出版シンポジウム2021」(配信)の 「POD(プリント・オン・デマンド)による出版流通改革」を受講する。 PODについては私も一過言ある(笑)。 2005年から2008年まで「㈱デジタル・パブリッシング・サービス」 (㈱トーハンと凸版印刷㈱の合弁会…

出版セミナー「岐路に立つ出版業界」

出版科学研究所主催の出版セミナーを配信で受講する。 11月12日(金)15:00~ JPIC(出版文化産業振興財団)理事長 近藤敏貴 「岐路に立つ出版業会 ~業界横断型組織JPICが担うべき使命と挑戦」 近藤理事長は私の前職トーハンの社長。7月に開催された 「文化…

100万回死んだねこ

SNSで話題の「覚え違いタイトル集」が 講談社から単行本化された。 私はVOWを全巻買っているように、この類は大好物。 福井県立図書館の司書の方が、レファレンスの事例のナレッジとして 問い合わせを受けた「覚え違いの書名」を記録し、それをネットで 公開…

無人ビル探検「トーハン旧本社」

トーハンのYouTubeチャンネル「出版区」に面白い動画が アップされていた。今は解体を待つばかりのトーハン旧本社を 探検するというもの。廃墟探検とまではいかないが、 懐かしさも相まって楽しく見る。 youtu.be お約束の社長室から、オフィスフロア、ベル…

「この本どこで買えますか?」

旧知の友人(出版社の営業次長)が職場を訪ねてきてくれた。 商談(?)の後、久方ぶりに二人で飯を食べに行った。 おそらく5年振りの再開だが、タイムラグは全くなかった。 その間浦島太郎だったので、出版界のその間の動きや近況、 今の職場について等を、…

ゴルゴ13・・・・・だが物語は続く

さいとうたかを先生は、国民的劇画「ゴルゴ13」を 生み出すとともに、究極の事業継承モデルを残してくれた。 発行元リイド社の追悼文を抜粋する。 さいとう氏は生前から 「自分抜きでも”ゴルゴ13”は続けていってほしい」という いわば分業体制の究極ともいえ…

出版区:本屋ができるまで(開店応援の想い出)

前職のトーハンが開設したYouTubeチャンネル「出版区」が なかなか面白い。出版区の「しゅっぱんく」はパンクからいるらしく 反体制、アバンギャルド等、既成のイメージからの脱却を目指すそうだ。 とは言え、テーマが出版、本、書店なのでそこは「ほのぼの…

第8回料理レシピ本大賞は、滝沢カレン!

料理レシピ本大賞は、書店員が選ぶ「料理書アワード」で 言わば料理書の「本屋大賞」。書店員有志の事務局を中心に、 出版社、取次の面々によるサポーターが運営している。 私も前職時代に、店売(本屋さんが仕入に使う販売所)の担当を していたので、エン…

おもしろ同人誌バザール(東急ハンズ池袋店)

10月31日で閉店の東急ハンズ池袋店でおもしろいイベントが。 「おもしろ同人誌バザール in 東急ハンズ池袋店」(8/20~9/12) ここでいう同人誌はコミックマーケット(コミケ)で有名な 「コミック」や「ゲーム」関連の同人誌ではなく、「情報系同人誌」 と…

文化通信社 創業75周年記念シンポジウム トップ会談

楽しみにしていたZoomイベントに参加する。 出版業界誌「文化通信社」の創業75周年記念シンポジウム 「出版社×書店×取次トップ対談 これからの出版業界のあるべき形を考える」(7月13日) 注目はその登壇者。業界内での影響力が非常に大きな方ばかりで、 そ…

サラメシ 出版取次会社の新社屋引っ越し

三十数年務めた会社の社員食堂が放送された。(7/14 サラメシ)) 懐かしい風景と懐かしい面々。 この社員食堂も私の原風景の一つ。 もう食べれないのは寂しいけれど、こうしてテレビで観れるのはありがたい。 さすがNHK。社名は一切出なかった。 しかし冒頭…

サラメシにトーハンの食堂が・・・

30年間勤務した前職トーハンの社員食堂が 次週(7/13)のNHK「サラメシ」で取り上げられるという。 これは楽しみだ絶対に録画しよう。 なんでも新社屋移転に伴う新食堂オープンの準備作業に密着し、 その担当I氏が主人公(彼のサラメシ)のようだ。 I氏は…

ドキュメンタリー映画「まちの本屋」

話題の映画(?)「まちの本屋」を厚木のミニシアター 「あつぎのえいがかんkiki」に観に行く。 尼崎市の商店街にある十坪の「まちの本屋さん」小林書店。 街の人に語り掛け、愛される本屋さんを舞台にしたドキュメンタリー映画。 店主・小林由美子さんの話…