河出書房新社と言えば「文藝」「サラダ記念日」(古い)。
河出書房出身者と言えば、武田砂鉄。
前職時代は「販売コンクール」「一括注文」「企画商品販売」等で
大変お世話になりました。
その河出書房新社さんが引っ越すらしい。
それも前職の取次会社と同じ町内。通勤時に毎日で通ってきた
道すがらだ。なかなか縁があるね~。
河出さんのビルの1階には喫茶店がある。
様々な商談や編集者と著者の打ち合わせに使われる。
私も何回か商談でお邪魔したことがある。
あまりいい話ではない商談だったので、常に河出さんに怒られて
いたような思い出がある。
そんな時は帰りにホープ軒でワンタンメンを食べて帰った。
河出さんで9年間編集者として勤務していた
ライターの武田砂鉄さんは古巣の引っ越しにあたり
Xで名コメントを記している。
古巣がついに移転。断捨離という概念を持たない素敵な人たちが
集う編集部、「ドキュメント72時間」で引越しを追ってほしいです。
(武田砂鉄Xより)
最近、ホープ軒のラーメン食べてないな~
(年齢的に脂ぎったものが食べられなくなってきたせいもあるが・・・)
追記 :文藝 2024年夏号 第二特集
「さよなら千駄ヶ谷2-32-3」