2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
またVOW(宝島社)の新刊が出た!もちろん買いましたよ。こちとら1983年から全巻買ってますから。 今回はいつもと違うぞ・・・ベストオブVOW! つまり1983年から2012年の大爆笑ネタだけを集めたベストセレクションだ。VOWもとうとうベスト盤を出さなければな…
1月28日(月)に「志の輔らくご in PARCO 2013」に行ってきました。正月の風物詩「パルコ」は昨年に続き2回目。今年もチケット入手には苦労しました・・・ 演目は、まくらの後に「親の顔」。これを聞くのは2回目だが面白い。この作品は、志の輔さんがプロに…
福島民放に見慣れたご尊顔を発見!渓流釣りの定宿の女将さんが新聞に掲載されているではないか・・・「なかやま雪月花」という火祭り(イベント)のPRのため福島民報社を訪問したそうだ。 福島民放の記事(左が女将さん) 南会津郡下郷町中山地区の雪まつ…
昨日、25年振りに学生劇団時代の先輩にあった余韻が冷めない。この余韻は go back to the starting point (原点に立ち返る)ということなのだろう。 ネット上にこんな言葉があった。 迷ったときほど、原点に戻る。 調子がいいときほど、原点に帰る良き人生…
それは大学時代の劇団の先輩からの突然のメールだった。「今度飲むから来い」・・・ 25年振りだろうか?小生が1回生の時の5回生と7回生の先輩。芝居を教わった大先輩である。関係としては、ビートたけし、坂本龍一と大島渚に近いか(そんあ立派んもんじゃな…
仕事で映画「じんじん」の試写会へ行く。この映画は、俳優の大地康夫さんが絵本の里として町づくりを進める北海道の剣淵町を訪れ、読み聞かせの風景を見た事がきっかけで生まれた映画。以降、大地さんは企画・主演に携わり、映画の完成に全精力を注いだ。 映…
所さんの「笑ってコラえて!」でタイムズスクエアの新年カウントダウンを特集。BGMはご存知! 「ニューヨーク・ニューヨーク」。1977年の同名ミュージカル映画の主題歌だ。主演は、ライザ・ミネリとロバート・デ・ニーロ。 ニューヨーク・ニューヨーク [DVD]…
「2013年 出版流通の展望と課題」という勉強会に参加する。講師は文化通信社の取締役編集長”星野渉”さん。25年にわたり出版業界を取材する立場から、取次の現状と課題を語っていただいた。なんとなく小生の持論も裏付けられた講演内容であった。 白書出版産…
昔、家の大掃除の際に押入れの床や箪笥の下から古新聞が出てくると、スポーツ欄とテレビ欄を熱心に読んだものだ。そんな書籍がこれ。出版社”TOエンタテインメント”の人気シリーズの愛蔵版だ。 昭和のテレビ欄1954-1988" title="昭和のテレビ欄1954-1988">昭…
大相撲歴代一位(32回)の横綱大鵬(納屋幸喜さん)が亡くなられた。1960年代、巨人・大鵬・卵焼き と子供の好きなもの代名詞とされ、右肩上がりの高度成長時代を象徴する強い存在だった。訃報を伝える報道の大きさからも、その偉大さが伺える。 巨人、大鵬…
家元”立川談志”を書いた本に外れなし。まして落語立川流顧問であり、芸人小説の第一人者にして、立川談志が最も頼りにした「吉川潮」の著作であれば当然のこと。 談志歳時記―名月のような落語家がいた作者: 吉川潮出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/11メ…
フランスが軍事介入したマリ、人質事件の発生してるアルジェリア南部の国境線は、不自然なほど幾何学的。これぞ現地民にはお構いなく縄張り争いを行った植民地分割の痕跡。この奇妙な国境線を取り扱った名著「世界飛び地大全」の著者吉田一朗が、700ページの…
こんな本が出ていたとは・・・著者は1969年生まれの博士、臨床心理士であり元、京都文教大学臨床心理学部専任講師。「水曜どうでしょう」の不思議な魅力とその構造のひみつを、臨床心理学から解き明かす。 結局、どうして面白いのか ──「水曜どうでしょう」…
闘う映画監督”大島渚”が亡くなった。享年80歳。我々の世代には、”松竹ヌーベルバーグ”の旗手というよりも、テレビでの”バカヤロー”というキャラのイメージが強い。もちろん映画も見ている。「戦場のメリークリスマス」「御法度」「儀式」「青春残酷物語」「…
Yahooニュースのトピックスに”巨大イカ番組”の文字が踊る。世界ではじめてダイオウイカの動画撮影に成功したNHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」は平均視聴率がなんと18.6%! サファリ レプリカ ダイオウイカ出版社/メーカー: サファリ(SAFARI)メ…
松の内が終わってしまったが、実質的な初詣に行ってきた。場所は上総國一ノ宮 玉前神社(たまさきじんじゃ)創建年代は不明だが、鎮座以来1200年以上経過していることは間違いないといわれる。 参拝し、おみくじをひくと”吉”であった。・・・まずまずサーフ…
「レッドアロー」は、1969年に開業した西武鉄道を走る座席指定特急の名称。一方の「スターハウス」は、日本住宅公団がひばりが丘団地などに建てた、上から見るとY字型をした2DKの「星形住宅」。1960年ごろは憧れの住宅で、「スターハウスこそは、団地の…
「妖怪人間ベム」の映画が興業ランキング第四位だ。妖怪人間ベムが最初に放送されたのは、1968年から1969年にテレビアニメとして。我々世代は、その再放送を幼少期に見ている。 しかし私が「妖怪人間ベム」と聞いて一番しっくりくるのは、テレビアニメでも、…
明日発売予定だった週刊ヤングマガジンの発売延期で、朝から社内の対応が慌ただしかった。理由はこうゆうことらしい。AKB河西の「手ブラ」写真集に批判 表紙を差し替え2月4日に発売? そのもととなる写真集がこれ。2月4日の発売は白紙になったらしい。 河西…
日本映画専門チャンネル(CS)で岡本喜八特集をやっている。作品選定はエヴァンゲリオンの庵野秀明。今日家に帰ったら「日本のいちばん長い日」を放送していたので見た。最近書店の平積みで見かけた本を思い出した。 終戦クーデター作者: 別宮暖朗出版社/メ…
コンビニ業界第一位のセブンイレブンに関する書籍は数多あれど、業界第二位のローソンに関する書籍は、初めてか?。日本型コンビニ業態の生みの親はセブンイレブンであり、他のコンビニチェーンは、「セブンの子」となる。子どもは親を超えることはできない…
後輩のNが歌謡ヒット曲BAR「新宿ヤングマン」で盛り上がったらしい。ここは別名”昭和パブ”。1970年〜1990年代の懐かしい歌謡曲を、10000本以上ある映像からリクエストして“懐かしさのオンパレード”。昔の熱き時代を振り返りながら楽しいひと時を楽しめる。フ…
大河ドラマ「八重の桜」の初回平均視聴率は21.4%(関東地区)だった。ほとんどのマスコミは好発進と報道している。 大河ドラマ入門 (光文社新書)作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/01/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 38回この商品を…
やっぱり幕末モノはいいねー!昨年は一回も大河ドラマを見なかったのに、今年の「八重の桜」は、一話から見てしまった。今年は大好きな幕末モノだし、毎シーズン釣りに行っている会津ゆかりの物語。幕府びいきの武蔵の國の住人としては、新撰組とともに頼り…
本日は土曜日だけど仕事始めの全員出勤。仕事が終わってから東銀座の「東劇」で「映画 立川談志」を観る一周忌追善プロジェクトとして上演されているシネマ落語&ドキュメンタリー演目は2席 ・「やかん」(2005年10月12日 国立演芸場) ・「芝浜」(2006年12…
TBSラジオ「たまむずび」の金曜日に「伊集院光の週末TSUTAYAへ行ってこれ借りよう」というコーナーがある。毎回ゲストに2回出演してもらう。一週目は「週末これ借りよう編」 ゲストがお薦めのDVDとその見所を発表!二週目は「先週あれ観たよ編」 2週間後に、…
今年最初の読了本は、12月27日発売された YouTubeの大人気動画「フレンチブルドッグのミルコ FrenchBulldog,MIRCO」の実写コミック。 MIRCO(ミルコ) ~マオとボクと、時々、キイちゃん~作者: ミルコパパ出版社/メーカー: 泰文堂発売日: 2012/12/27メディア: …
毎年正月2日は、弟夫婦&姪が来て新年会。午後二時からおせち料理、お寿司、ビールを食べて飲んだ。そんまま8時半まで、食べつかれた・・・ この時に見て盛り上がるのが、テレビ朝日「夢対決! とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」。 毎年見ているのだが、酔…
新年明けましておめでとうございます。本年も当ブログにお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 年賀状Ver.201301 今年の元旦も穏やかな天気に恵まれました。人出も多く、店も結構開いており、年々お正月らしさが希薄になっている気がするが、神社は…