さいとうたかを先生は、国民的劇画「ゴルゴ13」を 生み出すとともに、究極の事業継承モデルを残してくれた。 発行元リイド社の追悼文を抜粋する。 さいとう氏は生前から 「自分抜きでも”ゴルゴ13”は続けていってほしい」という いわば分業体制の究極ともいえ…

河口湖にブラックバス釣りに行ってきた。 6月にロッドとリールを購入して初の実戦デビュー。 今までの秋川での練習は、いわばゴルフのショートコース。 今回は満を持してのラウンドデビューだ。 河口湖まで家から1時間30分。平日なので高速道路はガラガラ。 …

前職のトーハンが開設したYouTubeチャンネル「出版区」が なかなか面白い。出版区の「しゅっぱんく」はパンクからいるらしく 反体制、アバンギャルド等、既成のイメージからの脱却を目指すそうだ。 とは言え、テーマが出版、本、書店なのでそこは「ほのぼの…

Amazonでちょっと大きなお買い物。 さて何でしょう・・・ 大きな箱の中身は、「お墓参り用の水桶」 いつもお墓に常備してある水桶がいつのまにか水漏れ。 どうもいくら汲んでも汲んでも水が減るな～・・・ と思っていたら、お墓参りに行った弟からLINEで動画…

「地球の歩き方」と「月刊ムー」がコラボしたガイドブックが 2022年1月に発売されるらしい。題して「異世界の歩き方」。 コロナ禍でガイドブックが苦戦している中、地球の歩き方は 切り口を変えて積極果敢に攻めている。「世界のすごい巨象」 「世界のすごい…

先週最終回（閉店セール）を迎えたと思ったら、 今週は振出しに戻って、初回「第一回：A面に入れたいサザンの名曲」 を放送。これじゃまるで「一生どうでしょうします」方式ではないか。 ・・・やはり想像通りの展開か。 最終回の放送で告知された「WILL RET…

友人Hさんに教えてもらい「水谷隼カレー」を 楽天で取り寄せてみた。水谷隼と言えば「卓球界の波田陽区」ではなく。 リオ五輪で日本人初のシングルスでのオリンピックメダリスト、東京五輪 で混合ダブルスの初代金メダリストというバリバリのアスリート。 水…

お彼岸でお寺にご挨拶。 お寺は八王子の上川町、家から車で30分弱のかなり奥地だ。 さすがにこの辺りまでくると、建物は変われど、 風景は私が幼少の頃（50年前）と変わっていない。 お寺は、小高い丘の中腹にある。 今は本堂も建て替わったが以前は、まるで…

「電波少年ｗ」の「水曜どうでしょうスペシャル」第二弾を見る。 前回に続き最高に面白い。藤やん（藤村忠寿）ほ今回も傍若無人！ いつもの「どうでしょう」と同じく我が物顔で吠えまくる。 この人ほど「電波少年」のクロマキー画面が似合う人もいない。 冒…

TBSのお笑いネタ番組「あらびき団」※wikipediaが復活するとの ニュース。これは中秋の名月に吉報だ。 復活と言っても、レギュラー放送が再開されるわけではなく、 一年半ぶりの特番放送・・・なんだけど。 いずれにせよ、コンプライアンスがちがちで、何かや…

今週の東京ポッド許可局は「忘れ得ぬテレビ論」。 「毎週楽しみにしていた訳ではないが、やっていると見ていた番組」 「録画してまで見ようとは思わなかった番組」 「DVDが出ていても買おうとまで思わなかった番組」 そんな番組をオヤジたちが思い出しながら…

台風14号が通り過ぎ、見事な晴天となった。 久々の青空が非常に気持ちいい。 こうゆう日は、朝食後からウォーキングに出る。 日曜ウォーキングの友「安住紳一郎の日曜天国」（TBSラジオ）を 聴きながら、陵南公園から浅川沿いを約1万歩ばかり歩く。 ・青空と…

WOWWOWとYouTubeで配信されている「電波少年w」に 水曜どうでしょうの藤村ディレクター（藤村忠寿＝藤やん）が登場。 9/13と9/20の2週にわたり「水曜どうでしょうスペシャル」 が配信される。どうでしょう藩士の友人から教えてもらい 早速、YouTubeで見てみ…

今このブログを書けているので、落ち着いた状態なのだが・・ 昇太師匠の独演会「オレスタイル」を見た時に限って、 いろいろな事が起きている。それもあまり良くないことが。 2014年は、見ている間に母親が緊急入院していた。 2016年は見れたが、2017年は私…

昨日の「プチ鹿島＆春日太一気ままに昭和トーク」では 「自民党総裁選」「政局史の変遷」「衆議院選挙の見どころ」が、 重要なテーマだった。その中で某政治家（厳密に言うと元衆議院、 参議院議員）が話題の中心に・・・。 鹿島さん、春日さんが、この某政…

恒例の春風亭昇太独演会「オレスタイル」。 今回も下北沢本多劇場。コロな対策で客席はは50%入場。 下手後方の座席から見ると、スカスカの客席が寂しい。 演者、スタッフもコロナ対策で最小限に抑えるべく すべて昇太師匠がやってくれた。これはこれで嬉しい…

プチ鹿島さんと春日太一さんが定期的に配信する トークライブ「気ままに昭和トーク」 今回もテッパンのオヤジジャーナルが三時間さく裂。 第６回目（9/14）の主なテーマは ・政局史、自民党派閥抗争史 ・衆議院議員選挙の見どころ ・昭和、広島カープ史 ・プ…

一旦、閉店？ 「一生どうでしょうします」的な展開なのかな？ いや・・・本当に最終回だった。 題して 「4年間分のありがとう 閉店売りつくしセール」 ～放送できる分だけ特集をぶち込みます。 カセットガールズ（うめこ、さかっち、トンちゃん）も勢揃い。 …

下郷町の地域振興券的なものの手続きのために 渓流釣りを切り上げ一旦、湯野上温泉駅まで戻ってきた。 マスコミでもよく紹介される駅だが、25年も釣りで湯野上温泉に 来ているが駅に寄ったことは一度か二度しかない、 今回もかなり久しぶりの駅訪問。 藁ぶき…

5年振りの渓流釣り。 参加メンバーはKJさん、Aさん、Iさん。 療養明けの私は、Ｔ石川で昼過ぎに先発隊に合流する。 最初のアタリ、最初の釣果が上がるまでは なかなか感が取り戻せない。 でも最初の一匹（ちびヤマメ）が釣れてからは すぐに感と自信を取り戻…

5年振りに南会津に行ってきた。 この5年間いろいろなことがあった。 2度の手術。休職、退職、リハビリ、再就職・・・ 苦しい日々の末、ようやく南会津にいけるまでになった。 緑の山並み。黄金色の田んぼ。広く青い空。 白い雲。清々しい清流・・・ すべてが…

週刊新潮の自民党総裁選記事「河野太郎伝説」に 河野太郎の人物評としてこう書いてあった。 「彼は田中真紀子と似ている。遠くからは勇ましい 改革派に見えるが、近くで見ると全く印象が違う。周囲の声に 耳を貸さないので同僚議員や官僚からの人望もなく・…

料理レシピ本大賞は、書店員が選ぶ「料理書アワード」で 言わば料理書の「本屋大賞」。書店員有志の事務局を中心に、 出版社、取次の面々によるサポーターが運営している。 私も前職時代に、店売（本屋さんが仕入に使う販売所）の担当を していたので、エン…

ついに、ニッポン放送「ザ・ラジオショー」に サンドウィッチマンが登場することになった。 これは非常に嬉しいニュース。 10月2日から、放送時間は毎週土曜日の13:00。 この時間帯、私はいつもウォーキングしながらラジオを聴いている。 以前は TBSラジオ「…

パラリンピック閉会式の演出家は・・ 「すわ！ 四天王プロレス。GHCヘビー級絶対王者！」 と勘違いしたのは私だけではなかった・・・ 前職の先輩が早々に間違いをFacebookで自白していた。 似て非なる者・・・小橋賢児 と 小橋健太。 小橋建太 2005年7月18日…

今回のテーマは「J-POP歌唱法 歴史が分かる1時間」 「ナディア・コマネチなんてつい最近のことだ」という オヤジ史観の二人がJ-POPの歌唱史を紐解く。 ゲストは靭帯を斬ってしまった「さかっち」。 冒頭はスージーさんの新刊告知から。 平成Jポップと令和歌…

ついにBRUTUSも農業特集か・・・ 時代がオレに追いついてきたな（笑）。 本気の新規就農から、庭・ベランダでの家庭菜園まで総力特集。 誌面にはBRUTUSらしい珠玉の文章が綴られている。 土を耕し、種を撒き、水をやり、愛情を注いで育てる畑と田。 作り手の…

ラジオビバリー昼ズのゲストが伊藤克信。 伊藤克信と言えば森田芳光監督のデビュー作 「の・ようなもの」（それ以外の伊藤克信をはよく知らない） 出演は、森田芳光生誕70周年記念プロジェクト 「森田芳光 70祭」の告知だった。 森田芳光映画は、年代的にも…

松本人志と爆笑問題の共演ばかりが話題となった 「FNSラフ＆ミュージック」だが、二日目の 内村光良と松本人志の共演も、なかなかのレアものだった。 こちらも共演は「笑っていいともグランドフィナーレ」以来。 まして日曜夜のウッチャンは「世界の果てまで…

大島清監督「なぜ君は総理大臣になれないのか」の続編が 総選挙直後に緊急公開とな！ タイトルは「香川一区」。 これは観に行かな！ 香川一区は、前作の主人公「小川淳也」（立憲民主党）と 今話題のデジタル改革担当大臣「平井卓也」（自民党）が対峙する。…