高田文夫
値段が高いとか、内容が薄いとか、マンネリだとか いろんな声が入ってくるが やはり今回もチケットを買ってしまった。 (そんなに簡単に買えないので、買えたただでも感謝だが) 高田文夫先生仕切りの 日大芸術学部出身者による落語会 「オール日芸寄席 おっ…
たまむすび終了に続きショッキングなニュースが・・・ 「タモリ倶楽部が2023年の3月で終了」 マジか・・そんなこと・・・嘘だろう・・ と言うのが率直な感想だ。正直タモリさんが存命の間は 絶対に「タモリ倶楽部」は終わらないと信じ込んでいた。 1982年の…
JUNKのオープニング。 開口一番。太田光が吠えた! 「オールナイトニッポン55時間スペシャル」 あの高田文夫の声が、一分一秒たりとも電波に 乗ることは無かったんだよ(怒)。 オールナイトにとって高田先生は大功労者だよ。 それがマイクの前で一言も語ら…
朝一番で落語通の友人Tさんからメールが着た。 「今日のラジオビバリー昼ズは必携ですよ」 ・・・? 一体なんだ 今日のゲストは確か「みうらじゅん」さんのはず。 Tさんとみうらじゅんさんの接点は思い浮かばない。 何だろう? すぐにその内容がわかった。 …
週刊文春 2023年1月5・12日合併号[雑誌] 文藝春秋 Amazon
12月12日(月)SWAクリエイティブツアー「秘密」 18:00開園 有楽町よみうりホール 最近はシアタートップス(新宿。キャパ 155)での公演が多く、 全くチケットが取れないSWA。 SWA(創作話芸アソシエーション:昇太、白鳥、喬太郎、彦いち) 今回はよみうり…
しまった・・・ラジオビバリー昼ズのゲストに 志の輔師匠が出ている。録音するの忘れた。 そうか今日は、談志師匠の命日(2011年11月21日)だ。 よみうりホールで行われる立川談志追善公演「談志まつり」 の番宣らしい。志の輔さんが番宣に出るもの珍しい。 …
古書むしくい堂さんの100円均一で発見。 「ピエール瀧の23区23時」と合わせて購入。 「ビートたけしのオールナイトニッポン」の番組本 ”幸せシリーズ”第一弾。 単行本は1981年7月刊行。サンケイ出版。 これは2000年に扶桑社(サンケイ出版の後身)で文庫化さ…
東京ボーズの仲八郎師匠が、北区王子の「北とぴあ」で 定期的に開催している演芸会「ナカハチ・ライブ」(平日開催)。 何度か足を運んだことがあるが、いつのまにか タイトルが「ナカハチ・オン・タイム」となって11月の会は もの凄いゲストになっていた。 …
高田文夫プロデュース(?)の 「あっぱれ!明治座名人芸」を観にに行く。 明治座という場所にこれだけの芸人をブッキングできるのは 高田先生しかいない。どれも魅力的な興行でどれに行くか 迷ったが、「漫才協会ドラフト会議」をチョイスした。 ・8/19「神…
有楽町よみうりホールで 「オール日芸寄席 おっと天下の日大事」を観に行く。 ゲストは、宮藤官九郎、爆笑問題田中ときて、今回は 「裏口入学問題」の裁判が決着した爆笑問題太田光。 いよいよラスボスの登場だ。 (演目) ・柳家喬太郎「ウルトラのつる」 …
こんな本が出版されていたんだ・・・ 「セサミストリート」を目標とし、「ゲバゲバ90分」のエッセンスを 加えた教育番組が「カリキュラマシーン」。 放送期間は1974年から1978年。月曜から土曜日の毎朝7:45~8:00。 インパクトの強すぎる番組だったので、30…
高田文夫先生がまた明治座でイベントを仕掛ける。 「あっぱれ!明治座名人芸」(8/19~8/21) 落語、漫才、講談、ラジオと高田先生チョイスの名人は、 珠玉のラインナップ。特に漫才(関東漫才)は! 早速チケットを予約した。もちろん予約したのは、8/20の …
今日の昼は高田先生&ナイツのビバリー昼ズ。 ひな祭りトークをすごいスピードでたたみかける。 ・お代理様=鈴木拓(ドランクドラゴン) ・3人患者=アントニオ猪木ほか ・5人林=林修ほか 73歳にしてこの頭の回転の速さ・・・ 一体何を食ってるんだ? 「オ…
日大芸術学部落研および学部出身者(中退含む)による 「オール日大寄席 おっと天下の日大事」も4回目を数える。 前回は配信で観たが、今回は「よみうりホール」でLIVE鑑賞。 日大、田中理事長の書類送検、前日に爆笑問題太田光の 裏口入学二審判決とこれ以…
かなり久しぶりに紙の週刊ポストを買う。 (普段はdマガジンでサブスク購読している) 目的は、高田文夫先生渾身の特集 「昭和も令和もやっぱし落語」 巻頭と巻末にカラー8頁ずつ合計16頁の大特集。 高田先生渾身の特殊だけあって筆が走っている。 名人は10…
ラジオビバリー昼ズのゲストが伊藤克信。 伊藤克信と言えば森田芳光監督のデビュー作 「の・ようなもの」(それ以外の伊藤克信をはよく知らない) 出演は、森田芳光生誕70周年記念プロジェクト 「森田芳光 70祭」の告知だった。 森田芳光映画は、年代的にも…
私が勝手に師と仰ぐ「高田文夫先生」が 齢73歳でSNS(ブログ)をはじめた。 タイトルは「おもひでコロコロ~バウバウ昼ズ編~」 別名「73歳 真夏の大冒険」(笑)。 軽妙洒脱、ノリとリズムが良く、頓智が効いて、オチもしっかり。 「こんな文章を私も書いて…
版元D社のKさんが送ってくれた「大人のハッピーセット」。 Kさんの蔵書の中から私の嗜好に会った本、雑誌、DVDを 詰め合わせにしてプレゼントしてくれた。 落語、演芸、お笑い、釣り、音楽、プロレス・・・ それも入手の難しいレア本が多い。 嬉しいな~。 1…
2月23日(火・祝)に行われた高田文夫先生主催の 日大芸術学部出身の噺家のみによる落語会 「第三回オール日芸寄席、おっ天下の日大時」の 有料配信が3/6より解禁となった。これは本当に行きたかった のだがチケットは即完売。なんとか配信のチケットを購入…
爆笑問題の田中がクモ膜下出血、脳梗塞から復帰した。 復帰第一弾は2月21日の「サンデー・ジャポン」。 何より回復してよかったよかった。病み上がりだけに あまり無理をしないでもらいたい。 田中が休んでいる間のピンチヒッター列伝・・・ 今回も太田光と…
「志の輔PARCO」「昇太オレスタイル」に行けなかったので 今年初めての劇場は、 2月13日の高田文夫先生プロデュース 「よみがえる明治座東京喜劇&ビバリー昼ズ寄席」。 今日は「志の輔師匠」と「爆笑問題(後述)」がお目当てなので 11時からの昼の部と16時…
表紙のポップなイメージとは違い、日本芸能史に残るであろう もの凄い一冊だ。明治の「川上音二郎」から令和の「第七世代」まで、 ギャグにまつわる言葉と豆知識をまとめている。 「ギャグ語」の網羅性だけでも凄いのに、各所に散りばめられた 「特集」コー…
高田文夫先生渾身のプロデュース公演。 「よみがえる明治座東京喜劇 こちとら大奥だぜ」がコロナ禍の中で 1月29日に無事に開幕した。 今回の公演は、高田先生が敬愛する「三木のり平」さんが長年喜劇を演じて きた明治座で、「のり平」さんの東京喜劇を宅間…
ほとんど聞かない在京ラジオ局「ラジオ日本」。 オールドファンには”洋楽のラジ関”(旧社名「ラジオ関東」 (通称:ラジ間)として有名だった。 大瀧詠一さんの「ゴーゴーナイアガラ」もラジ関で放送されていた。 正直この番組ぐらいしかこの局を聞いた記憶…
このページだけが読みたくて週刊ポストを買いに行く。 いつも週刊誌はdマガジンを利用しタブレットで読んでいるが、 高田先生の連載はネット配信に載らないので・・・。 この辺は活字を愛する高田先生のポリシーなのだろう。 読みたかった内容は、いよいよ…
10月23日(金)待ちに待った山田雅人かたりの世界 「爆笑問題 太田光物語」の配信が始まった。 当初は5月の上演予定だったが、コロナ禍で順延になり この日の公演(配信のみ)となった。 企画者の高田文夫先生、本人・太田光はもちろんのこと、 太田プロ時代…
ニッポン放送でナイツのオビ番組「ザ・ラジオショー」が始まった。 「たまむすび」(TBSラジオ)とどちらを聞くか迷ったが、 「ラジオショー」は記念すべき初回、ゲストも高田先生なので こちらを聴いてみる。(「たまむすび」は録音)。 初回は、ナイツもさ…
昼に「ラジオビバリー昼ズ」を聞いていると、高田先生が 「今日のタイタンライブは田中が休みだろ。松村がゲストで 出るんだよな。俺も後ろの席で見てるからよ」 ・・・??? もしや高田先生・・今日出るんじゃないか? 爆笑問題のピンチを助けに行くのか?…
友人のKさんから郵便物が届いた。中に2つの品物が入っている。 一つは書籍だった。見て驚いた!!! 「キンゴロー ドカーンと一発、笑いの濃縮ウラン!!」 高田文夫責任編集(ワニブックス)1992年 これは宝物だ! じわじわと嬉しさが沸きあがってきた。 …