グッドデザイン賞といえば毎年デザインが優れた物事に贈られる賞で、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組み。”Ｇ”のロゴマークが有名。 てっきり対象は工業製品、建築物などかと思っていたら、ビジネスモデルやイベント活動なども対象としているそう…

もう勘弁してよ！お金がいくらあっても足りないよ でもデジタル復元されたプロモ映像の画質が素晴らしい！ ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~(完全生産限定盤)(CD+2Blu-ray)アーティスト: ザ・ビートルズ出版社/メーカー: Universal Music =musi…

26日伯父の三回忌があった。お寺での法要の後に食事をした手打ちそば「さくら庵」ここがよかった！ 場所は多摩都市モノレール「高松」下車徒歩3分。住宅地の中の一軒家を改造したお店で看板がなければとてもお店には見えない。まさに隠れ家的お店。 完全予約…

9月20日でヨルタモリが終了してしまった。あ〜あ・・・今日から、一年ぶりに憂鬱な日曜のヨルが戻ってくる。いわゆるタモロスってやつだ 最終回は、渓流釣りで見れなかったのでYouTubeで見る。 ラストシーンはタモリと宮澤りえ二人のしっとりとしたトークシ…

恒例、赤坂ＡＣＴシアターの志の輔らくごへ行く。「大忠臣蔵」「中村仲蔵」を聴くのは三度目。「中村仲蔵」は現時点で私が一番好きな落語だ。 いや、落語という言葉で説明するのが全く持ってもどかしい。そんな次元ではないのだ・・・ 今回は、初日それも真…

新刊です。本書では最近のトレンドであるBOOK＆Cafeやセレクトショップ、古書店をフォーカスしています。また、 ・全国の注目新規店 ・いまどき売れる本屋の経営戦略 ・複合型書店の20年史（永江朗） ・数字で見る書店経営の現状などの特集記事が並び "本屋…

著者は戦後70年企画では引っ張りだこの半藤一利と保坂正康。 薩長史観に隠された歴史の真実！”官軍”が始めた昭和の戦争を”賊軍”が終わらせた。 賊軍の昭和史作者: 半藤一利,保阪正康出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2015/08/06メディア: 単行本この…

釣行の二日目。戸石川の次は桧沢川のＫ森沢を目指す。 国道289号から見る桧沢川は無残に護岸が削られ、流木や大きな岩が山積みになっていた。途中の橋は流され、電柱は曲がり、田圃は水をかぶる。材木工場は土台の下が水流で抉られ中に浮いていた。これはひ…

2015シーズン最後となる釣行。今回はHさん、Kさん、Aさん、ITさん、小生の5人。南会津地方は前週の豪雨被害が気になるところ。 9月18日深夜に出発。羽鳥湖経由でまずはＫ沢、Ｍ滝を攻める。サイズは小さく腕慣らし程度。続いてＦＭ川。ここはさっぱり・・・…

長く生きていると信じられない劇的な瞬間に遭遇することがある・・・ラクビーワ―ルドカップ南アフリカ戦の勝利も間違いなくそのひとつである。 なぜか劇的なニュースは渓流釣りの最中に出くわす。今回もそうだった。場所は福島県南会津町でラジオ福島のニュ…

会社の机を整理中に最近の社内報が出てきた。パラパラと眺めていると、「同期さんいらっしゃ〜い」という頁の「思い入れのある一冊は？」というよくありがちなコーナーに目が止まった。 ありきたりの本が並ぶ中、ある先輩の選んだ一冊は、Sports Graphic Num…

読みであり！「森村誠一がもらった春樹の寒鰤」「角川春樹事務所退職者大いに語る！」「薬師丸ひろ子を手放した男」 そいえば文庫デビューは角川文庫の筒井康隆、横溝正史そして、つかこうへい だったな・・・ 本の雑誌388号作者: 本の雑誌編集部出版社/メー…

東京かわら版の増刊号「東西寄席演芸家名鑑」落語家はじめ、講談師・浪曲師・漫才や奇術などの色物芸人、さらにフリーで活躍する芸人を700名以上をオールカラーで収録。すごいのは真打だけでなく二ツ目、前座まで収録していること。まるで卒業アルバムだね。…

笑喜転一頁師匠（神戸 井戸書店 森社長）の落語会に参加しました。 師匠はもともと落研出身ではなく、趣味講座で学んだそうですが、これが上手い！本業の傍ら年に何回も高座を務められている。演目のチョイス、ソフトな笑い、器用だな〜。大いに笑わせて頂き…

渓流釣りのシーズンも残すところ9月末まで（会津地方）となった。シルバーウイークが今シーズン最後の釣行となる。 ラストの釣行では、テンカラに挑戦しよう。テンカラは毛針を使う日本の伝統的な釣り。元々は川漁師が行っていた釣り方であり、とても手返し…

久々にＢ級マニア心をくすぐる本。観光地にあるアナクロな顔ハメ看板。誰でも一度は顔を出して、恥ずかしい写真を撮った記憶があるはずだ。私もそんな消し去りた過去がある・・・ 著者（塩谷朋之）はそんなヤワな次元ではない。日本全国津々浦々の、顔ハメ看…

遅ればせながら有楽町のＭＵＪＩ ＢＯＯＫＳに行く。無印良品の世界最大の基幹店「有楽町店」が9月4日にリニューアルオープン。「商品と書籍の融合」をテーマに、店内の至る所に商品に関係のあるジャンルの本2万冊が並べられている。 選書は編集工学研究所所…

三谷幸喜が朝日新聞の連載「ありふれた生活」で”山本耕史の結婚を祝って”文章を寄せている。これがいい内容なのだ。 三谷幸喜と山本耕史は「オケピ」の初演以来の長い付き合い。そんな三谷さんが「６年間振られ続けたのに諦めなかった」「四十通に及ぶラブレ…

特集は大イワナの滝つぼ・・・か 釣りてぇ〜！つり人 2015年 10 月号 [雑誌]作者: 発行：編集：三浦修出版社/メーカー: つり人社発売日: 2015/08/25メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る

「大きなことを言うようですが、今や春風亭柳昇と言えば、 我が国では…（沈黙）、わたし一人でございます…」。 で有名な（だった）5代目春風亭柳昇が亡くなられてはや13回忌。高田文夫先生のプロデュースで13回忌追善公演が 紀伊國屋ホールで開催された。 メ…

今日は新宿紀伊國屋ホールへ高田文夫プロデュース「柳昇チルドレンの会」（五代目春風亭柳昇 しょの13回忌追善公演）を聞きにいく。開演前に紀伊國屋ビル地下のソース焼きそば屋「銀ちゃん」で腹ごしらえ。 その時、店内でかかっていたＢＧＭに聞きいった。 …

地元、西八王子の夏まつりは、いつの頃からか、駅前広場のバス、タクシー、自動車をすべて閉め出して、かなり派手に行う。踊れ西八王子まつり ９月５日、６日 例年、各地の「阿波おどり」「ＹＯＳＡＫＯＩそーらん」チームが多数登場して駅前ほか２か所の会…

中公新書８月の新刊。読了。 特攻日本的美学か、統帥の外道かそれは志願か、強制だったか 特攻――戦争と日本人 (中公新書)作者: 栗原俊雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2015/08/24メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 最初の神風特攻作…

昨日紹介した「タモリと戦後ニッポン」を購入した人はこんな商品も買っています。とアマゾンで紹介されたのがこの本。著者はノーナ・リーヴスの西寺郷太。 ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い (NHK出版新書)作者: 西寺郷太出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015…

昭和20年8月22日に生まれたタモリの半生と戦後ニッポン（特に社会・風俗・芸能史）を重ね合わせ、現代史を検証・考察した1冊。著者は近藤正高。タモリ本としては新たな切り口だ。 タモリと戦後ニッポン (講談社現代新書)作者: 近藤正高出版社/メーカー: 講談…