Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

笑喜転一頁師匠 落語会

笑喜転一頁師匠(神戸 井戸書店 森社長)

の落語会に参加しました。



師匠はもともと落研出身ではなく、

趣味講座で学んだそうですが、これが上手い!

本業の傍ら年に何回も高座を務められている。

演目のチョイス、ソフトな笑い、

器用だな〜。大いに笑わせて頂きました。

落語が出来るって羨ましいな・・・



演目は、桂文枝(元、三枝)の創作落語読書の時間」と、

これまた上方落語の「帰り俥」。

最近、続けて上方落語を聞いているが、

やはり落語が違う。

何が違うのだろう?


もちろん話し言葉が違うんだが、

大きな違いは、吹いているのが

「江戸の風」ではないところかな…


「上方の風」かな?・・・なんつって