Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

バガ画像500

コンビ二に寄るとつい立ち読みしちゃうよね。このシリーズ化されているってことは、売れてんのか・・・? バカ画像500連発!!冬の悶絶特大号 2011年 01月号 [雑誌] 正直中身はたいしたことない・・・。 しいてあげればこんな感じ。 左より周富徳、藤原ヒロシ …

ダブル長州力

本日の朝日新聞夕刊に”長州”の文字が踊る。それもスポーツ欄に二箇所も!もちろん一つは女子フィギュアスケートの長洲未来。そしてもう一つは、カラー写真の”長州力”(それもサソリ固め)。 サソリ固め(スコーピオンデスロック) 朝日新聞でプロレス記事は…

おかえりなさい 岡村隆史!

27日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)で「ナインティナイン」の岡村隆史が5カ月ぶりに復帰した。 どんな登場をするのか? 岡村らしいのか?笑いは取れるのか? 正直心配だった。 しかし、そんな心配は危惧だった。ファンの期待を裏切らない…

映画館のある風景

この本はキネマ旬報社から今年の3月に発行された。昭和30年代のキネマ旬報に連載されていたグラビア企画「新・盛り場風土記」のうち関東近郊の街の回を一冊にまとめ復刻した。当時、街の繁華街=盛り場にあった映画館の風景を写真と文章で紹介している。 映…

ガキ使の大晦日SP 「笑ってはいけない“スパイ”」

ナインティナインの岡村隆史が27日の「めちゃ×2イケてるッ!」で復帰するらしい。 取り合えず、よかったよかった。あまり無理しないで欲しい。もともとストイックそうな性格だからな・・・ 皆さんお待ちかね!今年の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで…

大衆芸能ざんまい 娯楽・極楽・お道楽 しょの4

齢六十を超えて益々活発な高田文夫先生。先々週に続き新刊が中公文庫から発売された。 大衆芸能ざんまい―娯楽・極楽・お道楽〈しょの4〉 (中公文庫)作者: 高田文夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/11/20メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含…

ナカハチ・ライブ ♯14

東京ボーイズの仲八郎演芸生活40周年の 「ナカハチ・ライブ ♯14」(北区王子 北とぴあ)を見てきた。 出演は、ニュー東京ボーイズ(高田文夫)、ナイツ、春風亭昇太、なぎら健壱。 ナカハチ・ライブは前回に続いて2回目。 さすがに休み明けは仕事が忙しく、…

帝国の落日 パクスブリタニカ完結編

静かな休日の午後、驚くニュースが飛び込んできた。「北朝鮮が韓国領の延坪(ヨンピョン)島を砲撃、韓国軍と砲撃戦 になり、韓国軍兵士二人が死亡」 すわ、第二次朝鮮戦争勃発か?非常に恐ろしい・・・。 戦争とはこうも突然に、始まるのか?先日の佐藤優、…

恋は遠い日の花火ではない

昨夜のテレビ東京「もう一度見たい!なつかしCMグランプリ」は、非常に楽し見てしまったな〜。 「CMは時代を映す鏡。その時代を代表するCMをみれば、その当時の流行や 社会現象、そして大切な思い出のひとつひとつが鮮やかによみがえる・・・。」 そうなん…

DISCOVER JAPAN

「DISCOVER JAPAN」という言葉は四十代以上の方々には、憶えている方も多いのではないか。日本の広告史を画した国鉄(当時)の一大キャンペーン。その当時の総合プロデューサー藤岡和賀夫が、40周年の記念カタログを出した。 DISCOVER JAPAN 40年記念カタロ…

高中正義 BLUE LAGOON

CAPCAPさんから頂いたコメントの様に、「今夜は最高!」はじめパイオニアのCMはカッコ良かった!TVCMもそうだったけれど、雑誌の広告もカッコよかった。当時、POPEYEやBRUTUSはじめ男性誌には見開きカラーで掲載されていた記憶がある。 CMで強い印象が…

酉の市

11月19日は酉の市(二の酉)。先年は仕事の後に行って、大混雑だったため、今年は頑張って、仕事の前に浅草鷲神社にお参りに行ってきた。 さすがに朝6時ごろでは、人影もまばら、夜店もほとんどがやってない、一部やっていても仕込中ばかり。境内では日テレ…

喜びと寂しさ・・・

11月になってから、今年の正月に親父宛てにきた年賀状の方々に喪中ハガキを出した。喪中ハガキではじめて親父の逝去を知り、返信してくれるハガキが多い。文面は亡き父を偲ぶものであり、改めて寂しさがこみ上げる。 そんな中、親父の生前の”頑張り”に対して…

今夜は最高な日々

高平哲郎の名前を最初に聞いたのは、所ジョージのオールナイトニッポンだった。確かアルバム「セロリ・パセリ」に関係していたと記憶している。 " title="ジョージのセロリ・パセリ" class="asin"> ジョージのセロリ・パセリ 「今夜は最高な日々」は高平哲郎…

蓼科山登山

11月13日に蓼科山登山に行ってきた。蓼科山は標高2,530m、諏訪富士と称される日本百名山の一つ。雪のふる前に頂上にアタックする。 しかし、中央高速の大渋滞でなかなか着かない。やっと登り口の大河原峠についてのがお昼の12時。大河原峠は積雪があり、途中…

佐藤優とキリスト教Vol.2 柄谷行人

新宿紀伊國屋ホールで、「佐藤優とキリスト教」VOL.2 危機の時代のキリスト教講師:佐藤優、柄谷行人 (紀伊国屋書店主催、新教出版社協力)を見てきた。 第一部は佐藤優 講演 危機の時代・・・。「海上保安官逮捕せず」から五一五事件、二、二六事件、啓蒙…

お笑い芸人 しょの世界

徳光和夫さんの二男、徳光正行さんの結婚式・披露宴が、11月7日にキャピトル東急ホテルで行われた。 披露宴のスピーチのトリを務めたのが、我らが高田文夫先生。「ラジオビバリー昼ズ」によると、内容は以下のよう。 冒頭、「只今ご紹介にあずかりました、キ…

戦場のトイレ

なぜかうちの会社でトイレ工事が一斉に始まった。なんでも12月中旬までトイレが閉鎖されるらしい。 そうなると、どう考えてもトイレの絶対数が足りないと思う。ざっとシミュレーションしてみると ・6F 従業員約六百人 + 来客非常に多し (トレイ2.5箇所)→…

アニマル浜口、樋口、戸口、坂口

往年の名レフリー”ジョー樋口”が11月8日に逝去されていた。テレビやネットで報道されていなかった?のか今まで知らなかった。 左から鈴木みのる、丸藤正道、ジョー樋口(GHC管理委員長) 私が知っているのは全日本プロレス時代。ジャイアント馬場のNWA…

プロ野球ニュース革命

開幕前は、「地上波の全国ネット放送がない。」などと危惧された日本シリーズだが、第六戦は18.9%。第七戦は20.6%と高い視聴率となった。長かったけど、いい試合だったもんな! そんな中、発売日を首を長くして待っていた雑誌が発売された。 野球小僧 2010年…

Love's Theme (愛のテーマ)

30数年以上にわたり探し求めていたものが見つかった。その名は、 Love's Theme (愛のテーマ) バリー・ホワイト・グレイテスト・ヒッツ 私の通っていた八王子市立第七中学校では、放課後だけではなく、始業前にも掃除当番”朝掃除”があった。「朝掃除当番」…

ホイチョイ・プロダクションズ

予想外?といっっては大変失礼なのだが、日本シリーズにはかなり熱くなった。 いい試合が多かったもんな・・・。 昨日のロッテ優勝のお陰で、21:00から放送予定だった映画「バブルへGO!!」が3時間遅れの放送となった。 この映画はホイチョイ・プロダクシ…

TV SONGS  1960-2010

音源で売るのか? ライナーノーツで売るのか?これも、宝島社の雑誌のように雑誌・ムックの新形態なのだろうか・・・。 EMI Music Japan設立50周年記念。「EMI Music Japanとテレビの50年を振り返る、豪華34曲入りコンピレーショ…

武士の町 大坂

ちょっと前まで教養新書(ノベルスを除く)と言えば、老舗の岩波新書、中公新書、講談社現代新書、そして自然科学系の講談社ブルーバックスだけだった気がする。 それが今やAmazonで分類されているものだけでも31種類 !内容は正直、玉石混交だ。後発ながら…

100万回生きたねこ

今年は本当にいろいろな事が重なる。3日前に同じ部署の方の父上がお亡くなりになり、明日が告別式だ。そして、8日は有名書店さんの常務のお通夜だ。 同じ部署の方の父上は、私の親父と年も近く、入院から最期までも似ていた。名前も同じ(漢字も)、そして誕…

きっと愛がある  西田ひかる

後輩から「”あらびき団”の西田ひかる見ました?」とメールが入った。見ていないのでネットで調べたら、「とくこ」と言う芸人だった。 とくこ http://tokuko.laff.jp/blog/2010/08/post-bd4e.html 西田ひかるの「あるはるるる、愛がある」の物真似がネットで…

我らの高田笑学校  しょの三十七すぺしゃる

高田文夫先生が大衆芸能生活40周年を迎えた。それを祝い?「我らの高田笑学校 しょの三十七すぺしゃる」〜高田文夫の大衆芸能生活40周年を渋々祝う会が開催された。 昼の部は落語、夜の部は漫才その他。私は昼の部を見に行った。 司会:高田文夫&乾貴美子 …

電子書籍と植草甚一

先週末TBSの報道番組で電子書籍の特集をやっていた。特集の目玉は「Googleエディション」。珍しくグーグルの当事者も出演し、なかなか踏み込んだ内容。出版業界の様々な方にもインタビューが、 そこに見覚えのある髭面が・・・・・ 「あっ! B洲さんだ」 B洲…

ポプラ社小説大賞

今日は水嶋ヒロが紙面を賑わした。そもそもの発端は・・・。 2010年9月22日「事務所退社で、小説など執筆業に専念?」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100922-00000001-dal-ent 2010年11月1日 10時30分「小説大賞受賞。賞金2千万円」 第5回「ポプラ社…