先週末TBSの報道番組で電子書籍の特集をやっていた。
特集の目玉は「Googleエディション」。
珍しくグーグルの当事者も出演し、なかなか踏み込んだ内容。
出版業界の様々な方にもインタビューが、
そこに見覚えのある髭面が・・・・・
「あっ! B洲さんだ」
B洲さんは、私がオンデマンドの会社に出向している時の大先輩だ。
元S文社のB洲さんと言えば、業界の営業畑(特に人文書の)では超有名人。
柔軟な発想と、天性の感、食い付いたら離さない粘り、
常にポジティブでアクティブ、フットワークとセンスの良さ
30歳も年上なのに、見習うべき事が非常に多かった。
そして”うっかり”も天才的に多い(笑)
早速、携帯で連絡した。本人は随分前のインタビュー(7月)
だったので忘れていたらしい。
そういえば、髭面は植草甚一を彷彿させる。
植草甚一といえばS文社。
電子出版と植草甚一・・・
何か共通点があるようで、ないようで・・・。
などと思う今日この頃。