TBSラジオ「アフター6ジャンクション」の特集が
「図書館でゲーム? 変わりゆく図書館シーン」
昨年10月末の図書館総合展にブース出展した
「図書館でゲーム部」からメンバー三人が出演して
最新の動向を語った。
なんでも最近の図書館では
イベントとしてのゲームが盛んなのだそうだ。
ゲームの内容はビブリオバトル、脱出ゲーム、
ボードゲーム、RPGゲームなど大人数が参加でき、
本と親和性の高いゲーム。
(デジタル系ゲームの話もあるが、ここでは割愛)
私が食いついたのは
実施例として紹介された3つのボートゲーム。
これがどれも面白そう!
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そう40代以上の方にはお馴染みのゲーム。
90年代フジテレビ深夜枠で放送され一世を風靡した。
私も友人とよくやりました。
辞書(広辞苑)から選んだ単語について、
本来の説明文と参加者がでっち上げた偽の説明文を混ぜ、
その中から本来の説明文を当てるゲーム。
図書館向けにフォーマット化した
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横暴編集長
これはやったことないけど、
本好きや出版業界人は絶対に盛り上がる。
本のタイトルが上下に分割されたカードを
組み合わせて面白いタイトルを作っていく
いわゆる大喜利ゲーム。
偶然出来上がる面白タイトルにコメントを
付けて座布団をもらおう!
Bring Your Own Book Game [並行輸入品]
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Bring Your Own Book Game
これもやったことないけど、
本好きにはたまらなく盛り上がると思う。
本の知識と大喜利的な瞬発力・切れ味が必要だ。
自分のお気に入りの本を1冊用意する。
親がお題の書いてあるカードを引き、
参加者はお題に該当する文章をお気に入りの
本の中から選び発表する。親が一番気に入った
文章を選び、その人が得点獲得。
日本語版がないので分かりづらいけれど
詳細はこちらを参照。
久しぶりに"たほいや"やりたいな〜