やっぱり幕末モノはいいねー!
昨年は一回も大河ドラマを見なかったのに、今年の「八重の桜」は、一話から見てしまった。
今年は大好きな幕末モノだし、毎シーズン釣りに行っている会津ゆかりの物語。
幕府びいきの武蔵の國の住人としては、
- 作者: NHK出版,山本むつみ,NHKドラマ制作班
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第一話は、物語のバックボーンとなる会津士魂がたっぷり描かれているし、
幼少期の八重も健気に描かれている。
年間を通じては、会津戦争後のストーリー展開がポイントになるが、
昨年の「平清盛」と違って、まずまずの数字は取れるのではないか?
という感想を持った。(かなり贔屓)
まずは、初回放送の視聴率と大河マニアのビビる大木と松村邦洋の感想が気になるところ。
第一話中で、山本覚馬(八重の兄)が屋敷でゲベール銃の試射をするシーンが
あったが、ゲベール銃は前装式のはずだが、後装式に見えたのは気のせいだろうか?
ちなみにドラマで八重が持っているのは、戊辰戦争時に幕府歩兵隊や佐賀藩が
主に装備していた7連発式スペンサー銃。