Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

国分寺書店のオババ・・に会いに

国分寺の叔母さん(母の妹)のお見舞いに、

母親を連れて入居している施設を訪問した。

非常に元気だった。よく話しよく笑った。

ただ少し認知症気味なのか、同じ話を何度も繰り返す。

でも、いたって元気だった。

 

コロナ、インフルエンザ等の感染症予防の為だろうか、

面会時間は15分ジャスト。タイマーが設置されている。

面会場所はクリアパネルで区切られ、まるでテレビドラマに

刑務所の面会室とまるで同じだった。

 

悪いことをしたわけではないのに、

もう、こうゆうカタチでしか会えないのか・・・

と考えると悲しくなる。

たぶん母親も同じ気持ちだろう。

 

早くコロナ禍が明けて、普通に会える時が来ることを切に願う。

 

 

叔母さんが営んでいた国分寺駅前の本屋さんが、

記述されていた本。あまりいい記述ではなかったが。