Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

紅梅、白梅、メジロ

先週の土曜日に母親が入院した。 

病院でいろいろ検査を行った結果、経過観察ということで

一週間後の今日退院となった。

 

お陰様で退院できてよかった。

しかし、身内の入院は心身ともにこたえる。

母親は高齢でありコロナ禍なのでなおさらだ

病院はコロナ対策で面会は完全NG。結局、入院と退院時

しか母親の顔をみることができなかった。

 

バタバタの一週間だったが、取り合えず一安心。

午後、暖かな陽気につられ久々にウォーキングする。

 

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いつものコース浅川沿いは、梅がだいぶ咲いてきた。

紅梅、白梅ともにいい感じになっている。

 

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花の周りを二匹のメジロが飛び回っていた。

小さいながらも美しい鳥だ。

 

暖かな陽気と母親が退院して一安心の気持ちが

相まってベンチで休んでいたら、少し眠ってしまった。

気持ちのいい昼寝だった。

 

「春眠暁を覚えず」・・・ちょっと意味が違うか。

 

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メジロのさえずり―秦野に生きる小さな命

メジロのさえずり―秦野に生きる小さな命

  • 作者:市川 節子
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 単行本